伝統と現代技術の融合：友禅和紙の進化■名前詩 ゆうひ堂のコラム

お世話になっております。ゆうひ堂の責任者光山と申します。 このたびは当店の商品で悲しい思いをおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。 大切なお時間とお気持ちをいただいてのご購入にもかかわらず、このようなご報告をいただくこととなり、私どもも大変心苦しく、深くお詫び申し上げます。 当店で扱う友禅和紙は、自然豊かな環境の中で一枚一枚手作業にておつくりしております。 このたびはその製造過程や断裁、梱包のいずれかの段階で、意図せず混入があったものと考えられます。 このような事はあってはなりませんが、商品の特性上、機械的な管理が難しい工程も多く万全を期していても、自然由来の小さな混入を完全に防ぎきれないといった現状もございます。 現時点では具体的な改善案もなく、本件につきましては明確な原因の特定にも至っておりませんが、事態を重く受け止めさせていただき、製造元と協議のうえ、できる限りの取り組みを行ってまいります。 本件につきましては、追って個別にご連絡させていただきます。 このたびは誠に申し訳ございませんでした。