ニキビパッチのおすすめと正しい使い方|種類別の選び方や効果を徹底解説
公開日:2026/02/03 更新日:2026/02/03ニキビができた際、手軽にケアできるアイテムとして注目を集めているのがニキビパッチです。韓国発のトレンドから日本でも定着し、現在ではドラッグストアや薬局で多くの種類が販売されています。しかし、「どれを選べばいいかわからない」「使い方が合っているか不安」という声も少なくありません。
本記事では、ニキビパッチの基本的な効果から、ニキビの状態に合わせた選び方、そして効果を最大化する正しい使い方までを専門的な視点で分かりやすく解説します。
1. ニキビパッチの主な効果とメリット
ニキビパッチは単にニキビを隠すためのシールではありません。主な役割は、ニキビを外部刺激から守り、治癒に適した環境を整えることにあります。
【種類別】ニキビの状態に合わせた選び方
ニキビパッチには大きく分けて3つのタイプがあります。自分のニキビが今どのような状態かを確認し、最適なものを選びましょう。
・ハイドロコロイドタイプ(白ニキビ・黄ニキビ向け)
医療用の創傷被覆材にも使われる素材で、ニキビから出る膿や滲出液を吸収します。パッチが白く膨らむのが特徴で、膿が溜まっているニキビや、潰れてしまった後の保護に最適です。
・マイクロニードルタイプ(初期ニキビ・赤ニキビ向け)
パッチの表面に微細な針(ニードル)がついたタイプです。美容成分や抗炎症成分が針状に固められており、肌の角質層まで直接成分を届けることができます。炎症が始まりそうな初期段階や、しつこい赤ニキビにおすすめです。
・殺菌・抗炎症成分配合タイプ(赤ニキビ・鎮静向け)
サリチル酸やティーツリーオイル、CICA(ツボクサエキス)などの成分が含まれた薄型のパッチです。炎症を抑えることに特化しており、日中の外出時に目立たせずケアしたい場合に重宝します。
効果を最大化する正しい使い方とタイミング
誤った使い方をすると、かえってニキビを悪化させる原因になります。以下の手順を守って使用しましょう。
1.
洗顔で肌を清潔にする
まずは低刺激の洗顔料で顔全体の汚れや皮脂を落とします。水分は清潔なタオルでしっかり拭き取ってください。
2.
スキンケアの「前」に貼る
これが最も重要なポイントです。化粧水や乳液を塗った後に貼ると、油分でパッチが剥がれやすくなり、密着度が低下します。何もつけていない素肌に貼り、その上から周囲のスキンケアを行いましょう。
3.
適切な時間で貼り替える
一般的に8時間〜12時間が貼り替えの目安です。ハイドロコロイドタイプの場合、パッチが白く膨らみきったら交換のサインです。
4.
優しく剥がす
無理に剥がすと肌を傷めるため、端からゆっくりと剥がします。剥がれにくい場合は、ぬるま湯で少し濡らすとスムーズに取れます。
よくある質問(FAQ)
Q. 膿んだニキビに使っても大丈夫ですか?A. はい、ハイドロコロイドタイプであれば膿を吸収してくれるため効果的です。ただし、痛みが強い場合や広範囲に炎症が広がっている場合は、自己判断せず皮膚科を受診してください。
Q. ニキビパッチを貼ると悪化することはありますか?A. 不衛生な状態で貼ったり、長時間同じパッチを使い続けたりすると、菌が繁殖して悪化する可能性があります。必ず清潔な肌に使用し、毎日貼り替えるようにしましょう。
Q. メイクの上から貼ってもいいですか?A. 基本的にはおすすめしません。メイクの成分を閉じ込めてしまい、炎症を招く恐れがあります。日中使いたい場合は、洗顔後の素肌にパッチを貼り、その上からファンデーションやコンシーラーを重ねるようにしてください。
まとめ
ニキビパッチは、正しく選んで正しく使えば、ニキビの早期改善を強力にサポートしてくれる心強いアイテムです。
•膿があるなら「ハイドロコロイド」
•初期の炎症なら「マイクロニードル」
•日中の保護なら「薄型・成分配合タイプ」
自分の肌の状態をよく観察し、最適なケアを取り入れて、健やかな肌を目指しましょう。