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ヨダファームのトマトの販売は4月、5月、6月 と 10月、11月、12月のみとなります
2019.04.12
Webショップがオープンしました。
色でわかる食べごろトマト
同封させていただきましたカードの端に食べごろトマトの目安となる色をのせました。写真のようにトマトの先端の部分と重ね合わせカードより濃い赤色になりましたら食べごろかと思われます。
薄い赤色の方がサラダや生食で酸味と甘みの両方のバランスが取れた食べ頃の色となります。 色の濃い方はピザやカレー等の加熱して食べていただくとコクがあり良い色となります。
上記はあくまで目安となります。個人差もございますのでご了承ください。
保存方法
冷蔵保存は追熟が遅くなります。長い期間少しずつ食べていただくことができます。
常温保存は追熟が早いため、短期間で食べていただくことをお勧めします。
トマトのヘタが乾燥する前にできるだけ新鮮な状態で食べてください。
- POINT.1
新鮮 採れたて完熟トマトを農家から直送 - 市場を経由しての出荷についてはどの農家も約1週間後食卓に並ぶことを主とするため、ほぼ完熟していない状態で収穫します。しかしヨダファームは翌日又は翌々日にお届けするので完全に完熟した状態で収穫するのでスーパーのものと比べ、より「新鮮」「完熟」「採れたて」を感じていただけると思います。
- POINT.2
肥料 おいしいトマトにするために - たくさんのトマトを収穫することも可能ですが、肥料を制限し程良いストレスを与えることにより、苗は生命を維持するためにできるだけ実へ栄養を蓄えようとします。その植物の特性を利用し、旨味の濃縮されたトマトを育てております。
- POINT.3
安心して食べていただくために - 露地栽培のトマトは雑菌の多い土での栽培のため病気になりやすく、消毒や害虫駆除の農薬なしに栽培するのは難しい。ヨダファームでは土を使わない水耕栽培でハウス桃太郎トマトを栽培しています。外部からの雑菌を防ぐため入室時は靴を履き替え、ビニールハウスの入り口や換気口には「0.4ミリの細かい網戸」で外部からの虫対策をしております。また、土からの病気を防ぐため特殊なシートを隙間なく全面に敷いております。全ては安心して食べていただくため、農薬を極力使わなにようにする工夫です。
- POINT.4
温度・栄養・水分管理 - 365日、24時間トマトの状態を確認し、温度・栄養・水分を管理しております。また、長期の栽培経験をもとに天候によって、養分調節を行っています。(1月27日画像数枚)
- POINT.5
日照時間と豊富な水量 - 山梨の桃やぶどうが高く評価されている理由の一つである日本トップクラスの日照時間と、カルシウムやマグネシウム等のミネラル分を多く含んだ地下水の水質が非常に良好で、水量も豊富なことからその両方を活用し良質なトマトづくりに適した環境で栽培しています。
山梨県中央市で50年前先代の一二と息子の克己からハウス桃太郎トマト農家として始まりました。当初は土でのトマト栽培でしたが、さらなる美味しさや品質の良い安定したトマトを提供するべく、約30年前に海外で主流の水耕栽培へシフトしました。シフト後すぐは苦戦しましたが、海外への研修や地域あげての研究を経て、今ではとても良質なハウス桃太郎トマトを作ることができました。