現在国内1/3で作付けされている言わずと知れたブランド米です。
栃木県北産コシヒカリは、平成25、26、27、28、30年、令和元年、令和3年、そして令和5年と、『お米の食味ランキング特A』を8回獲得しています。
甘味、粘り、艶、香りのいずれも非常に優れており、お米本来の美味しさを存分にご堪能いただけます。

ゆうだい21の誕生は、1990年宇都宮大学の試験田で稲穂の大きな株を発見したことがきっかけでした。その株を栽培し、株の選抜、食味試験を繰り返し約10年で新品種が完成しました。
大学の頭文字「U」と、農場の雄大さや稲穂の優れて大きいという特徴や21世紀の主役品種になってほしい気持ちを込めて「ゆうだい21」と名づけられました。です。

平成27年・29年・30年・令和元年と4度の『お米食味ランキング特A』を獲得した、平成26年に登場した新しい栃木県のお米です。“お米の食味ランキング特A” 経験が多い『なすひかり』を父親に持つ、ぷくっと大きく豊かな甘さと炊飯後も粒がしっかりしているのが特徴です。
冷めても美味しく、丼物やカレーなどにも良く合うのが特徴です。

食味が良く、粘り強い米の開発を目的として誕生したのが『ミルキークイーン』です。
餅米に近い低アミロース米となっており、お餅のようなもちもちとした触感や香りが楽しめます。一般の米に弾力や触感が欲しい時にブレンドするお米としてもお勧めです。

平成22年〜24年、平成26、27、30年、令和元年と食味ランキングで特Ａを獲得。
コシヒカリの優れた特徴を引き継ぎながら、栃木県の気候と風土に合わせて改良された栃木県の推奨品種です。
コシヒカリよりも粒が大きく甘みが強いので、年を重ねるごとに 人気が高まっている注目のお米です。

『あさひの夢』は、安定した収穫量を確保するために改良された品種です。
コシヒカリなどに比べると、甘味、粘り、香りは、やや劣りますが、お手頃な価格が魅力です。
さっぱりとした食味と感じられる方が多く、お召し上がりになられた方は、どんなおかずにも合うと好評をいただいております。