今まで、ipad pro(12.9インチ)で漫画を描いていました。
作画資料も同じipadで開いて描いていたので、画面が小さく感じていました。
16インチに買い換えたことで、ipadを資料用のサブディスプレイとして使えるようになり、描画面積が劇的に大きくなりストレスが減りました。
また「ペン先のズレ」はキャリブレーションすることで、気にならない程度に抑えることができました。
「画面の沈み込み」は若干感じることはできますが、筆圧が強くないため気になりません。
「ペン先の遅延」は、普通のペンでは感じません。複数の画像をペン先に設定し、かなり設定をいじった重いペンを使った時は、はっきりとipadproより遅延がありました。これはパソコンのスペックのためかもしれません。
ipadproからの乗り換えでしたが、不満を感じるような点はありません。
これで、漫画家さんの作画アシスタントもできます。
あとは故障なく長く使えれば、今後もxppenを使っていこうと思います。