ヘルシーもコストダウンも叶えてくれる食材「大豆ミート」
公開日:2024/12/24 更新日:2024/12/26いま話題の大豆ミート!
ヘルシーもコストダウンも両方叶えてくれる食材「大豆ミート」の使い方をマスターして、ぜひ普段の食事でご活用ください♪
大豆ミートと聞くと、お肉の代わりにはならないでしょ? と、今まで選択肢に入らなかった方も多いと思います。 今回は、そんな方にも納得して使ってもらえるように、 お肉とのハイブリット活用法を交えて、大豆ミートの魅力をご紹介します!
大豆からタンパク質を取り出し、繊維状にして肉に近い食感に仕上げた食品素材が大豆ミート。
高たんぱくで低カロリー、コレステロールフリーに加えて食物繊維も豊富!加えて環境にも配慮した様々な料理に使える健康的な食品です。
※今回はcotta 大豆ミート ミンチタイプとスーパーで購入した牛豚合いびき肉を比較しました。
メリットは分かったけど、美味しいものしか食べたくない! そんな皆さんの想いにお応えし、食いしん坊のトゥモロースタッフが実際に作って食べてみました。 今回作ったのは大人も子どもも大好きな、「ハンバーグ」。 大豆ミートとお肉のハイブリットハンバーグの評価はいかに…?!
乾燥タイプの大豆ミートは水戻しが必要なので今回はさっと茹でて水を切る湯戻しをしました。
工程は増えますが、2~3回茹で粗いすると臭みが一切感じない大豆ミートになりました。
茹で時間も短いのでそんなに手間はかからないと感じましたが、湯戻しが大変と思う方は水戻しでもOKです。
お肉と大豆ミートの配合は伏せて、cottaスタッフが試食。
なんと、cottaスタッフ1番人気はお肉と大豆ミート「5:5」の完全ハイブリットハンバーグ!
<スタッフ感想>
・食感がちょうど良く、1番美味しいと思った。
・豆腐ハンバーグに近いかも。お肉をしっかり感じるのに重くなく、ペロリと食べれてしまう。
・お肉が好きだからやっぱりお肉100%が好み!だけど、お肉7:大豆ミート3ならお肉の肉肉しさを適度に感じることができて、満足感を損なうことなく節約やカロリーダウンに使えるから良いと思った!
「フィレタイプ」は、肉のフィレに似た形状でジューシーな食感が特徴です。グリルや焼き物、煮込み料理に適しており、肉の代替として直接的な食感を楽しめます。
「ブロックタイプ」は、大豆の塊状の製品で煮込みやスープに使われることが多いです。調理前に水分を加えたり、味付けをしたりすることで、肉のような風味を引き出せます。