外での現場作業の方はもちろん、キャンプやレジャーには必須のレインウェア。また、自転車通勤通学の方やバイクの方にもレインウェアはなくてはならないもの。その需要性が高いレインウェアの機能性が、昨今では格段に上がってきました。
レインウェアと言うと、多少の雨から守ってくれても、徐々に身体にまとわりついて不快感があったり、ゴワゴワして着心地もイマイチだったりしますよね。ワークメーカーから出ているレインウェアはそんな悩みを解決し、快適に着ることができる商品がたくさんあります。
まず特記すべきことは、ストレッチ性が高く、蒸れにくいということです。
どのメーカーも生地の伸びの良さはもちろん、どの方向(縦、横、斜め)からも伸びる4wayストレッチというレインウェアとは思えない着心地の商品もあります。
また、蒸れにくい裏地メッシュ加工のものも多く、衣服にまとわりつかないという快適さも感じてもらえるかと思います。
何より強いのは耐水性能!
防水性(耐水圧)は平均10,000㎜ほどあり、透湿性も5,000g/㎡.24h以上のものがほとんどです。
サイズも量販店に比べ、SSサイズ~5Lサイズぐらいまで、どのメーカーも取り揃えています。
通勤や通学で自転車やバイクユーザーには、レインウェアはなくてはならないアイテムです。
フードはついているものがほとんどで取り外しも可能。メーカーによってはヘルメットを被っていても対応可能なものもあり、パーカーやフード付ジャケットにも嬉しいですね。リュックを背負っていても、その上から着用できるモデルもあります。
最近は、アウトドアやタウンユースとしても着られるオシャレなレインウェアがどんどん登場しています。
デイリー使いもでき、快適かつ軽快に着こなせるシルエットの商品など、本当にレインウェア?と思ってしまうカッコイイものもあります。
スポーティ系、カジュアル系、アウトドア系など、好みや用途に応じてチョイス。快適な着こなしを楽しめる新しいレインウェアの新時代です。
携帯もできるように袋付きも多いので、雨の多い季節など会社にストックしておくのも良いですね。
梅雨前から秋にかけての近年の雨の降り方は、年々勢いを増しているような気がします。ずっと雨にうたれている外での作業や、警報並みの雨の場合、洋服にも雨がしみ込んで不快感MAXです。
ワークメーカーのレインウェアには、そんな強烈な雨にも対応できる防水性能を持った商品も多くあります。雨が入りやすいファスナー部分にも止水ファスナーを取り入れたり、防水性能だけでなく、防風、ウィルスバリア機能も兼ね備えた最強モデルも!
雨予報の野外コンサートや登山などのアクティブシーンや、雨の日の一日屋外作業に、一着持っておくと重宝するかもしれません。
完全に防水したい!雨に濡れたくない!とい方は上下セットが最善です。レインブーツと合わせれば、しっかり全身を防水することができます。しかも動きやすいので、作業現場では最も最適なレインウェアです。ファッション性が高いものも多くあるのでぜひチェックしてください♪