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段ボールにダニが発生する!?家の中のダニを増やさないための対策

公開日:2024/10/18 更新日:2024/10/30
段ボールにダニが発生する!?ダニ対策!
段ボールにもダニが発生することがあるって知っていましたか?最近は通販でたくさんの荷物が届くので、家の中に段ボールがたまることが多いですよね。「ちょっと保管しておこう」と思っていると、それがダニの巣になるかもしれません。今回は、段ボールにダニがつく理由や、そのリスク、そしてダニを増やさないための対策をお話しします。
1.その段ボール、ダニが潜んでいるかも!
まず、段ボールがなぜダニの温床になるのか見てみましょう。
段ボールはダニにとって快適な場所 ダニは高温・多湿を好む生き物で、特に25〜28度、湿度60%以上が繁殖しやすい環境です。段ボールはその条件が揃いやすいんです。紙の構造上、保温性が高く、湿気を吸いやすい。また、一度でも使った段ボールには、食べかすや汚れがついているかもしれません。こうなると、ダニにとっては理想的な環境になってしまいます。
配送中にダニがつく可能性も 段ボールは、家に届いた時点でダニがついていることもあります。倉庫やトラックの中で汚れがついたり、他の荷物から移ったりすることがあるんです。特に海外からの荷物には、ダニだけでなくトコジラミも潜んでいることがあるので注意が必要です。荷物を受け取ったら、玄関でしっかりチェックしましょう!
2ダニが発生した段ボールを放置するリスク
放置しておくと、ダニが繁殖し、健康被害が起こる可能性も…。段ボールに発生するのは主にチリダニです。これは人を刺さないけれど、死骸やフンを吸い込むことでアレルギーを引き起こすことがあります。さらに、チリダニを捕食するツメダニも増える可能性があり、これが刺される原因になることも。つまり、放置しておくと家の中のダニが増えてしまう危険があるんです!
3.段ボール処分はお早めに基本の処分方法
ダニが見えないのは残念ですが、だからこそ段ボールは早めに処分するのが一番。段ボールは資源ゴミとしてリサイクルしましょう。ゴミを正しく分別することで、地球環境にも優しいです。
段ボールの処分方法 自治体の回収日に出すのが基本ですが、どうしても早く捨てたい場合は、リサイクルボックスや古紙回収業者、さらには引っ越し業者に依頼する方法もあります。手軽にできる方法を利用して、どんどん処分しましょう!
4.段ボールを保管するときのダニ対策
どうしても保管が必要な場合は、湿気を残さないことが大切です。冷蔵庫や洗濯機の近くなど湿気の多い場所には置かないようにし、風通しの良い場所で保管しましょう。乾燥剤を入れておくのも効果的です。
5.家の中のダニ対策も忘れずに!
段ボールを処分しても、ダニは他の場所に残っている可能性があります。普段からダニ対策をしておくことが大切です。
ダニ対策グッズの選び方 ダニ対策グッズには、「駆除」と「よせつけない」ものがあります。まずは、駆除剤を使ってダニを退治し、その後は予防として「よせつけない」グッズを使用するのが良いでしょう。 置くだけ簡単「ダニよけシリカ」 強い薬剤を使わずにダニよけしたい、薬剤は使いたくないという方には、「ダニよけシリカ」がおすすめ。天然の香りで、置くだけでダニ対策ができちゃいます。玄関先や段ボールの近くに置いておくと良いでしょう。
更新日11/2311/1611/22集計