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ハンドケア手袋はどうやって選べばいい?手袋の種類と選び方「素材・糸の種類」

公開日:2024/11/27 更新日:2025/02/20
手袋の素材は、着け心地を決める大切なポイントです。 素材によって硬さや柔らかさ、フィット感、肌ざわり、保湿性、吸湿性などが異なり、ハンドケアの効果にも大きく影響します。 この記事では、各素材の特徴を紹介します!
綿、コットン
コットンは自然由来の素材で吸湿性に優れ、肌ざわりが良く、肌着などにも多く使われています。手肌にやさしい素材です。 環境にもやさしいオーガニックコットンを自然の植物から抽出した染料を使って染めた、環境にも人にもやさしいボタニカルダイ・オーガニックコットンもあります。 ➡綿、コットン手袋はこちら
シルク
シルクは、蚕(かいこ)の繭から作られるタンパク質の天然繊維です。お肌の成分に近いとされる、アラニンやグリシンなど約20種類ものアミノ酸が結合した天然繊維は皮膚への刺激がとても少ないのが特徴です。 シルクには、美肌効果が期待される成分「フィブロイン」、コラーゲンの主な成分となるアミノ酸がバランスよく含まれています。保湿性が高いことから、なめらかな肌触りでやわらかい質感を持っています。 シルクの繊維は微細な多孔質構造をしているので、繊維の間に空気をたくさん含みます。そのため、保温性に優れています。また、シルクは綿の1.3~1.5倍の吸水性があり、同時に放湿性も高い素材です。そのため、汗をたくさんかく夏でもベタベタせず涼しく着用できます。 高価な素材ですが人間の皮膚のタンパク質構造に近いことから、「第二の皮膚」と呼ばれることもあり、お肌が敏感な方にも選ばれやすく、世代や肌質を問わず人気が高い素材です。 ➡シルク手袋、シルク配合手袋はこちら
コラーゲン
コラーゲン繊維にはいくつかの種類がありますが、当社で取り扱っているのは、”着るコラーゲン”とも言われる『FILAGEN』です。 魚の鱗から抽出したコラーゲンペプチドを木材パルプからなるセルロース繊維(レーヨン)に練り込んだ肌にも環境にもやさしい機能性繊維です。強力な保湿効果と自然な抗菌脱臭効果を備えた肌ケアにぴったりな素材です。 ➡コラーゲン繊維を使った手袋はこちら
ポリエステル
ポリエステルの原材料はペットボトル(PET)と同じ、ポリエチレンテレフタレートという化学物質です。この物質を高温で融解し、長い繊維に紡ぎあげたものがポリエステルです。 ポリエステルは繊維が丈夫で切れにくいので、他の繊維に比べて耐久性に優れます。洗濯を繰り返しても縮んだり、形崩れすることがほとんどなく、非常に扱いやすい素材です。 ➡ポリエステルを使った手袋はこちら
スマホ対応
ベースとなる糸と合わせて手袋全体にサンダーロン@という高機能繊維を編み込むことで、全ての指で高感度なスマホ操作が可能です。 サンダーロン🄬はナイロンに硫化銅を結合させた有機導電繊維であり、優れた導電性によるスマホ操作だけでなく、抗菌防臭、保温蓄熱機能も合わせ持ちます。 手袋のベースとなる糸としてコットン、コットンシルク、ポリエステル(シルク配合)、ポリエステルなどを使用した様々な種類の手袋が選べます。 ➡スマホ対応手袋はこちら ※金属アレルギーの方はご使用をお控え下さい。