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インナー手袋はどうやって選べばいい?手袋の種類と選び方「素材・糸の種類」

公開日:2025/01/08 更新日:2025/01/08
インナー手袋はキッチン手袋、ゴム手袋などを着ける際に下に着用する下履き手袋のことです。 汗を吸収し、べたつきを抑えたり、肌荒れ対策にも効果的です。やさしい肌ざわりで心地よい着用感も実現します。 まさに手の肌着といったイメージであり、手袋の素材は、着け心地を決める大切なポイントです。 素材によって硬さや柔らかさ、フィット感、肌ざわり、保湿性、吸湿性などが異なりますので、この記事では、各素材の特徴を紹介します!
キュプラ(ベンベルグ@)
ベンベルグは旭化成の高機能繊維で、綿の産毛を再生した環境にやさしい素材であると共に摩擦の少ないすべすべとした滑らかな肌ざわり、湿気をコントロールし快適な着け心地を持続する機能性を持つ着る喜びを実現する繊維です。 コットン由来の優れた吸湿性や肌ざわりの良さを持ちつつ、工業的に生産された高機能繊維です。 ➡キュプラ(ベンベルグ)を使った手袋はこちら
綿、コットン
コットンは自然由来の素材で吸湿性に優れ、肌ざわりが良く、肌着などにも多く使われています。手肌にやさしい素材です。 肌着としても人気のコットンは手の肌着/インナー手袋にもぴったりです。 ➡綿、コットンを使った手袋はこちら
ソロテックス
ソロテックスは帝人の高機能繊維で従来のポリエステル、ポリウレタン、ナイロンでは表現できなかったソフトな風合い、ストレッチ、ソフトなクッション性を実現し、着心地や使い心地を快適にする無限の可能性を秘めた高機能繊維です。 ➡ソロテックスを使った手袋はこちら
ナイロン
ナイロンとは、主に石油を原料とするポリアミドとよばれる合成樹脂から作られた繊維のことをいいます。 摩耗や摩擦に強く、耐薬品性にも優れているナイロンは、ポリエステルに比べると吸水性が高く、繰り返し変形に強いという無類の強度を持ちます。または繊維自体に伸縮性があり、やさしい肌当たりの特徴から女性用の下着素材にも多く使用されています。 ➡ナイロンを使った手袋はこちら
ポリエステル
ポリエステルの原材料はペットボトル(PET)と同じ、ポリエチレンテレフタレートという化学物質です。この物質を高温で融解し、長い繊維に紡ぎあげたものがポリエステルです。 ポリエステルは繊維が丈夫で切れにくいので、他の繊維に比べて耐久性に優れます。洗濯を繰り返しても縮んだり、形崩れすることがほとんどなく、非常に扱いやすい素材です。 ➡ポリエステルを使った手袋はこちら