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防草シート施工の必需品!固定ピンの選び方

公開日:2025/04/03 更新日:2025/04/11
こんにちは。ワイドクロスショップです。 お天気のいい日が続き、お庭やお家のお手入れも楽しくなる季節。 これから夏に向かってぐんぐんと成長する雑草対策として、今のうちに防草シートを敷いておこうとお考えの方も多いのではないでしょうか。
今日は防草シートを敷く際に必要となる固定ピンの選び方について解説します。
防草シート、ピンを使わないとどうなる?
ピンを使用せずに防草シートを敷いただけにしておくと ■シートが風でめくれ上がる… ■シートの隙間に砂利や土が入り込んでしまう… ■隙間から入る日光で雑草が生えてしまう… このように、防草シートはピンできちんと固定しないとその効果を十分に発揮できないのです。 せっかく防草シートを敷いたのにめくれてしまったり、すぐに雑草が生えてきてしまったらがっかりですよね。 防草シートの効果を最大限に発揮させるために、地盤に合わせて適切なピンを選びましょう。 ワイドクロスショップでは2種類のピンを販売しています。
Uピン杭+ワッシャー
防草シートの固定ピンとして一般的なのがこのUピンとワッシャ―の組み合わせです。 ワッシャーにUピンを差し、ハンマーや木槌などで打ち込む事で防草シートを固定。 Uピンは細めで地面に差しやすく、飛ばされにくい構造。 長さ20cm、2本の脚でしっかりと防草シートを支えるので比較的柔らかめの地盤でも抜けにくくなっています。
ワッシャーがシートを面で押さえ、シートのズレやシートの引っ張りによる破れを防止。 小さい穴に通すとUピンの上部が少し出るので、引き抜きがカンタンに。 大きい穴に通すとUピンの上部が出ないのでシートの上を歩く時に引っ掛かりにくくて邪魔になりません。
ワイドスクリュー釘
お手持ちのインパクトドライバーに付属の専用ビットを取り付けるだけで、簡単に釘を打ち込める「ワイドスクリュー釘」 Uピンが刺さりにくい、入りにくい地盤にもインパクトドライバーの力で楽に打ち込めます。 ハンマーで一本一本打ち込むUピンと比べ、施工スピードが格段にアップ。作業時間が大幅に短縮でき、広い敷地に防草シートを敷く際もらくらく。
ワイドスクリュー釘なら、ハンマーが振り下ろせないような狭い場所の施工にも使えて便利。 らせん状に溝が入ったスクリュー形状だから、抜けにくくシートと地面をしっかりと固定します。 ※ワイドスクリュー釘にワッシャーは付属しておりません。
お庭の地盤に合った適切なピンを選び、正しく固定することが防草シートの効果を最大限に発揮させるポイントです。
防草シートは「アグリシート」がオススメ
防草シートはプロが愛用する「アグリシート」をオススメします。 高密度特殊織り技術で高耐久を実現。高遮光率99.9%で新たに雑草を生やさせません。即効透水加工を施した防草シートだから、ぬかるみや泥はねをガードします。
ピン止め位置が一目でわかる格子ライン
さらにアグリシートだけに入っている20cmごとの格子ラインがガイドになり、固定ピンを打つ作業時間がぐっと短く。 メジャーで測ったり、マーカーで印を付けたりする手間いらずで、ピンを打ち込む位置が一目でわかります。 道具を出さなくてもスムーズに作業できるのはうれしいポイントですね。 「アグリシート」は豊富なサイズをラインナップ。必要な広さに合わせてお選びいただけます。 今年の連休は、DIYで快適なお庭づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか?