食べられやすい作物を防虫ネットで守る

こんにちは。ワイドクロスショップです。 厳しい寒さが続いていますが、冬は白菜・大根・小松菜・野沢菜・水菜などの野菜が旬。 家庭菜園でも収穫時期を迎えています。 これらの野菜には「アブラナ科」であるという共通点があります。 アブラナ科の野菜は害虫の大好物。 葉が食べられ、穴だらけになった野菜を見かける事も多いのではないでしょうか。

防虫対策をしっかりしないとせっかく植えた野菜が食い荒らされてしまいます。 これから栽培に挑戦する方も、この冬害虫の被害にあってしまったという方も防虫対策にはワイドクロスショップの防虫ネット「サンサンネット」をおすすめします。

家の窓には網戸があるように防虫ネットは作物のための網戸のようなもの。 防虫ネットを張ると、目合い(網目)のサイズよりも大きな害虫は作物の中に入ることが出来ません。

サンサンネットの目合いは1ｍｍ。 アブラナ科の野菜にも寄ってきやすいコナガ・アオムシ・カブラハバチ・ヨトウムシなどは1mmよりも大きい害虫なので、サンサンネットで侵入を防ぐ事が出来ます。 外側からの害虫侵入を防ぎ、大切な作物を食害から守りましょう。

防虫ネットを張ったら一安心。というわけではありません。 隙間のあるところ、土のあるところには害虫はやってきます。 植え付けと同時に防虫ネットを張ったら、ネットと土の間の隙間をしっかりと埋めてください。 害虫が侵入してくる隙間をつくらない事が大切なポイント。 作物の様子をチェックするように、防虫ネットにも隙間や破れがないかチェックしましょう。

「サンサンネット」は防虫しながら作物にうれしい環境を作る防虫ネット。 ネットをかけたまま水やりができ、光と風をたっぷりと通します。 さらに織り込まれたシルバーの糸が太陽光を反射し、キラキラしたものが苦手な害虫からも作物を守る効果があります。

防虫ネットを使うと、農薬の使用量を減らす事にもつながります。 食害被害を防ぎ、減農薬で体と環境にやさしい作物を作る「サンサンネット」 防虫効果や使いやすさでプロ農家さんからも、長年高い支持を受けています。 大切な作物を守るためにぜひ一度お試しください。