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防草シート、きちんと固定できていますか?

公開日:2024/11/25 更新日:2025/01/28
防草シートは重し+固定ピンでしっかり固定
こんにちは。ワイドクロスショップです。 今回は防草シートの固定方法についてお伝えいたします。 防草シートの固定として、石やレンガを重しとして載せているケースをお見かけしますが、十分な固定方法だとは言えません。 重しと併用して固定ピンを使うと、防草シートをしっかりと地面に固定することができ、隙間から生える雑草や風によるめくれの防止にもなります。
防草シートの上に重しを載せただけだと、強風でめくれあがったシートの隙間に風に乗って飛ばされてきた雑草の種が入り込みます。 どれだけ小さな隙間だったとしても種と日光があれば雑草が生えてきてしまいます。 また、固定されていない防草シートの端部分や、シートとシートとの重なり部分には風が入り込みやすくなり、大きく開いてしまいます。 シートの上を歩く際、開いた箇所に足が引っ掛かりやすく、転倒の恐れもあり大変危険です。
雑草防止と安全対策のためにも、防草シートを敷いたら固定ピンでしっかりと固定する事をオススメします。
固定ピンの使い方はカンタン
ワイドクロスショップの防草シート固定ピンは Uピンとワッシャーが各50個ずつ入っています。 使い方はとっても簡単。ワッシャーにUピンを通して木槌やハンマーで打ち込むだけ。 地盤に挿しやすく抜きやすいUピンは20cmの長さ。 下に向いて広がった2本の脚がシートと地面をしっかりを固定します。
ワッシャーは4つの穴が開いており、小さい穴に通すとUピンの上部が少し出るので引き抜きがカンタン。 大きい穴に通すとUピンの上部が出ないので歩く時に足が引っ掛かりにくく、邪魔になりません。
固定の間隔の目安
ピンは1m間隔での押さえを推奨しております。 1m×10mの防草シートを敷く場合、固定ピンは20個が目安です。
1m×10mの防草シートを2枚敷く場合、固定ピンは30個が目安です。 シートとシートの継ぎ目は、10cmほどシートを重ねてピンを挿します。
強風が吹く場所はピンとピンの間隔を狭く
強風が吹く場所の場合、めくれを防止するために、ピンを打つ間隔は50cmを推奨。 防草シートの隙間に風が入り込まないように狭いピッチで固定することが重要です。 アグリシートは20cmの格子ラインと1mごとに太ラインが入っているためメジャーで長さを測らなくでも間隔がわかりカンタンにピンを挿す事が出来ますよ。
シートとシートの継ぎ目をテープでとめるとさらに効果アップ! 詳しくは過去記事「防草シートはテープで長持ち」をご覧ください。 ↓バナークリックで記事へ