スワドルで寝返りしちゃった！そんな時はどうしたらいいの？

赤ちゃんがぐっすり眠れるようサポートしてくれるアイテム、ねくるみスワドル。 しかし「スワドルを使っているうちに寝返りしちゃったらどうしよう？」と不安に思うママパパもいるでしょう。 この記事では、赤ちゃんがねくるみスワドルを着たまま寝返りを始めたらどう対応すればいいのかを解説します。 ねくるみスワドルの購入を迷っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

ねくるみを着たままの赤ちゃんが寝返りをうてるのか、気になるところですよね。 赤ちゃんは、ねくるみの袖を外さず手が隠れている状態での寝返りはできません。手がねくるみに隠れていると、しっかり床に手をつけられないからです。 顔を左右に動かしたり、ねくるみの中で身体を動かしたりすることはできますが、そもそもこの月齢の寝返り前の赤ちゃんが寝返りをうつのは難しいでしょう。

ねくるみを着用中に寝返りしようとするとき、危険があるかどうかママパパは気になりますよね。 ねくるみで手が隠れている状態での寝返りは、もししてしまった場合は危険です。ねくるみを着用したまま寝返りをすると、ケガや窒息の恐れがあります。 袖がついたままのねくるみを着たまま寝返りをしようとすると、手が滑って転倒してしまうことも。赤ちゃんがケガをしてしまう危険があります。 また、寝返りをしようとする時期はまだ首や腕など全身の筋力が未発達です。頭を支えられずにうつぶせの状態になり口や鼻がふさがってしまう恐れも。 赤ちゃんが寝返りをしそうな時期に入り、寝返りしそうになったら、ねくるみスワドルをやさしく脱がせてあげてくださいね。 目を離さずに使用すれば安全に使えます。

どんなに注意して見ていても、赤ちゃんがねくるみを着たまま寝返りをしてしまっていることがあるかもしれません。 そんな時は、まずやさしく赤ちゃんを仰向けの状態に戻しましょう。呼吸をしているか、いつもと違った様子がないか、しっかり観察してください。 赤ちゃんを仰向けにしたら、そっとスワドルを脱がせて全身状態を見ます。ケガをしていないか確認しましょう。 赤ちゃんにケガや窒息などの異変がなければ、特に問題がない場合がほとんど。ねくるみを着たまま寝返りをしないよう、脱がせたり目を離さないようにしたりと対策をしてくださいね。 時々、首座り前に脚力だけで寝返りのように上半身をそらせ、顔だけ上を向いたままの赤ちゃんもいます。 そういった場合も目を離さずに見守り、寝返りしそうになったら脱がせてあげましょう。

赤ちゃんが寝返りをする時期になるとスワドルが着られなくなるのでは？と心配な方も多いでしょう。 ねくるみは、手をすっぽり包み込んだ状態であれば脱がせる必要がありますが、袖を外した状態であれば寝返りをしそうなときでも着られます。 袖を外してスリーパーのような形にすると、腕を動かしやすくなります。 ねくるみは袖がファスナーになっており、外すとスリーパーになるのでより長期間使用することができますよ。 安全面においても便利に作られています。 ねくるみを着せるのは眠りにつく前のみにして、寝返りしそうなときはそっと脱がせるのが危険が少なく見守れるのでおすすめです。 詳しくは下記の記事をご覧ください。

赤ちゃんが着用するアイテムで気になるのがサイズですよね。 ねくるみをどれくらい着続けられるのか知りたいママパパは多いはず。 もしかしたら「大きめサイズを買って長く着せたい」という方もいるかもしれません。 ねくるみスワドルは、SとMのサイズ展開があります。 赤ちゃんによって個人差はありますが、Sサイズは新生児から生後4ヶ月前後まで、Mサイズは生後4か月から9か月頃と、サイズによって着られる時期が異なります。 生後4ヶ月以降は寝返りができる赤ちゃんも多いため、袖部分を開けてスリーパーとして使うのがおすすめです！ 赤ちゃんに合わせて、適切なサイズを着用することが安全に使うためのポイントです。 大きめサイズを着せると、赤ちゃんが心地よいと感じられず眠りのサポートをしにくいことも。 ねくるみは、成長に合ったサイズアップをすることで長く使えますよ。

赤ちゃんは、少しずつ筋力が増していきます。 体が発達すると、寝返りをしようとするときが来るでしょう。 ねくるみを着たまま寝返りをしたときは、そっと仰向けに戻して赤ちゃんの全身状態を確認してください。慌てずやさしく対応すると、赤ちゃんも安心できますよ。 ねくるみスワドルは、寝返り以降も着られるサイズも展開しています。 成長に合ったサイズで、寝返り時期も安全に使えますよ。 ねくるみスワドルは、赤ちゃんの眠りをサポートするアイテムです。 成長に合ったサイズを着用して、安心安全な睡眠時間を確保しましょう。