お知らせを表示するにはログインが必要です。このエリアでは、楽天市場でのお買い物をもっと楽しんで頂くために、あなたの利用状況に合わせて便利でお得な情報をタイムリーにお知らせします!
ようこそ 楽天市場へ

スワドルに掛け布団は掛けるの?掛けない方がいいの?

公開日:2025/02/28 更新日:2025/03/12
「赤ちゃんがスワドルを使うとき、掛け布団は必要?」と悩むママパパは多いでしょう。 実は、スワドルを着ているときは掛け布団がなくてもOKなんです。 それでも「風邪をひかないか心配…」「寝冷えしない?」と不安になりますよね。 この記事では、スワドルを着用する際に掛け布団を使わなかった場合に赤ちゃんが心地よく眠れるポイントを紹介します。 スワドルの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
スワドルに掛け布団は掛けなくてよい
赤ちゃんが寝ていると、寒くないか心配になるママパパは多いですよね。 「布団を掛けてあげた方がいいのかな?」と迷う方は多いでしょう。 スワドルを使っているときは、掛け布団は必要ありません。 スワドル自体が赤ちゃんの体を包みこみ、暖かさを保つ役割を果たしてくれています。 寝返り前の赤ちゃんは、スワドルの中で快適に過ごせるよう設計されています。 スワドルを着ているだけで、赤ちゃんの眠りを妨げることなく安心して過ごせるのが嬉しいポイントですよ。
スワドルに掛け布団を掛けすぎるのは危険
swaddle-comforter
赤ちゃんがスワドル着用時に掛け布団は不要の場合が多いとお話しましたが、いらない理由のひとつに窒息の危険があります。 掛け布団を足すと、赤ちゃんにはモコモコし過ぎて顔に掛け布団がかかってしまう可能性も。 赤ちゃんは、まだ自分で布団を払ったり、動かしたりすることができません。 掛け布団があると、不意に赤ちゃんの顔を覆ってしまい、赤ちゃんが窒息するリスクがありますので、かける場合は薄くて軽い掛け布団にするなど正しく理解して使用することが大切です。 昔は赤ちゃんに掛け布団を掛けるのが当たり前でしたが、最近の育児事情では危険になるくらいだったら掛け布団はNGの方向性です。 赤ちゃんは、掛け布団が顔を覆っても助けを呼べません。 ふと目を離した隙に窒息の危険があるのはママパパも不安ですよね。 日本の風土や気候、生活環境や建物の構造を考えると掛け布団を使う事もあると思います。 その場合は薄くて軽い掛け布団を選び、顔に掛からない様に最善の注意を払うなど、育児の最新情報を取り入れていきましょう。 スワドルを使う時は、掛け布団の使用を控えてもいいでしょう。
スワドルに掛け布団ナシで快適に過ごす方法
「掛け布団を使わくても赤ちゃんはぐっすり眠れるの?」 快適な睡眠時間を過ごせるのか心配な方もいるはず。 ここでは、スワドルを着て掛け布団ナシでも快適な眠りの時間を過ごせる方法を3つ紹介します。 ・適度な室温と湿度 スワドルは毛布や布団の代わりにあたたかさを保ち、赤ちゃんが心地よく眠れるようサポートしてくれます。 しかし、暑すぎや寒すぎは赤ちゃんにとって寝にくくなることも。 スワドルだけで赤ちゃんが快適に過ごせるようにするには、室温と湿度の調整が大切です。 室温は20〜22℃が目安。寒すぎず暑すぎない環境を作りましょう。 湿度はだいたい40〜60%をキープすると、乾燥やムレを防げます。 エアコンや加湿器を上手に使い、赤ちゃんが心地よく眠れる空間を整えてあげましょう。スワドルは適度な保温性があるので、掛け布団なしでも過ごせますよ! 赤ちゃんの体が熱かったり冷えたりしていないか、時々スワドルを開けて体温を確認してあげるとより安心ですね。 季節別・室温別!スワドルの着せ方解説はこちらをご覧ください。
・赤ちゃんに合ったスワドル あっという間に成長することを見越して「大きめのスワドルを用意したい」と思うママパパもいますよね。 しかし、スワドルは赤ちゃんの体重に合ったサイズを選ぶのがおすすめです。 ぶかぶかのスワドルだと、ママのお腹の中にいたときのような居心地の良さを感じられないことも。 安心できる寝姿勢が保てない可能性があり、サイズが合わないスワドルでは赤ちゃんが眠れず効果を得られないことも。 すぐにサイズアウトするのはもったいないと感じてしまいますが、赤ちゃんがぐっすり眠れるよう体重を目安に適切なサイズのスワドルを使いましょう。 ・シーツは温かい素材で 寒い季節だと、風邪をひいてしまうのでは?と心配から掛け布団をかけてあげたくなりますよね。 スワドルを着ているときは、掛け布団のかわりに温かいシーツを使いましょう。 敷き布団にいつものシーツ+綿100%のシーツを重ねて使うだけで、温かさが変わりますよ。 なかには、赤ちゃん向けの冬用シーツや敷きパットもあります。 肌の状態や室温、体温に合わせてシーツで体温調整をしてあげてください。
スワドルはねくるみがおすすめ
swaddle-comforter
スワドルは赤ちゃんを優しく包み込み、安心感を与えてくれるアイテムです。 掛け布団を使わなくても、室温や湿度を調整し、赤ちゃんに合ったスワドルを選べば快適に過ごせます。 ねくるみスワドルなら、手足をすっぽり包み込んだ状態で眠れるので保温性バッチリですよ。 一年中快適に着られる素材で、あたたかさをキープしてくれます。 最初は掛け布団がないと不安に感じるかもしれませんが、赤ちゃんの様子を見ながら調整すれば大丈夫。 ねくるみスワドルを上手に活用して、赤ちゃんが心地よく眠れる環境を整えてあげましょう!
15%OFFクーポン
30%OFFクーポン