待ちに待った我が子を出産!でも毎日の抱っこで「手首が痛い…」と感じているママパパも多いのでは。
抱っこしながら手首の痛みを我慢しつづけるのは辛いですよね。
この記事では手首が痛いときの対処法を紹介します。便利なグッズも紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
抱っこや寝かしつけなど育児中の手首の痛みは、多くのママパパが経験するでしょう。
手首が痛いときに大切なのは、できるだけ手首を休ませること。とはいえ、育児中はなかなか安静にするのが難しいもの。痛みが強い場合や長引く場合は、自己判断せずに整形外科などを受診してくださいね。
日常生活で少しでも負担を和らげるためには、手首をサポートするグッズを取り入れてみましょう。次章で、手首サポーターの選び方について詳しく紹介しますね。
・サポートしたい部位に合った商品を選ぶ
手首の痛む箇所は、手首全体や親指の付け根など人それぞれ。サポーターも、部位に合わせて形状やサポート力が異なります。自分がどの部位をサポートしたいかを確認して、しっかりサポートできるタイプを選びましょう。
・場面に合ったサポーターを選択する
手首サポーターは、使用する場面に応じて選びましょう。日常の家事や育児では、軽量で動きやすいタイプを、スポーツ時や骨折後にはしっかり固定できるものがおすすめです。
・固定力に着目する
手首サポーターは、ソフトタイプやガッチリタイプなど固定力はさまざま。
日常生活の軽い負担軽減なら動きやすいソフトタイプ、痛みが強い時や安静にしたい時は固定力の高いハードタイプが良いですね。ご自身の状態や目的に合わせて選びましょう。
・素材で選ぶ
サポーターは直接肌に触れるものなので、素材選びも大切。水仕事が多いなら撥水性や速乾性のあるもの、汗をかきやすい夏場は通気性の良いメッシュ素材がいいですね。
肌が敏感な方は、コットンなど肌触りの優しい素材を選びましょう。
・デザインはどうか
毎日使うものだからこそ、デザインも気になりますよね。服装に合わせやすいシンプルなカラーや、気分が上がるカラフルなデザインのサポーターも素敵です。
サポーターは意外と目立つので、見た目にこだわって選んでみるのもいいですね。
WhiteLapinでおすすめなのは、家事や育児・日常生活を考えて作られた「手首ガードサポーター」です。
【親指と手首の両方をしっかりとサポート】
・独自の強固定テーピング構造で、高いサポート力を発揮
・整形外科の医師からいただいたアドバイスをもとに、手首の下までサポート可能
・抱っこのときに力が入る小指も一緒にサポート
・両手を使う育児に対応できる、左右兼用
・痛みがでないよう予防にも最適
【日常生活に使える構造と薄さ】
・握る、開くの動作がしやすい
・抱っこや授乳時の負担軽減
・サポーターを付けたまま、ゴム手袋着用できる
子育て中のママからは「手首の負担や痛みが軽減した」「テーピング効果でしっかりと固定されるのに、程よく動かせて助かる」などのお声をいただきました。
抱っこやおむつ替えなど赤ちゃんの頭やお尻を支える作業のときに、着用していると手首への負担の軽減サポートになりますよ。
カラーは、使いやすいブラック・目立ちにくいブルーグレー・くすみカラーのアッシュピンクの3種類で普段使いもOK。
手首ガードサポーターは洗濯可能。長く使ってほしいので、洗濯機よりも手洗いがおすすめです。スタイやタオルなどと一緒に洗って時短してくださいね。
M・L・LLのサイズ展開で、手が小さめならMサイズ・大きめならLLサイズと自分に合った大きさを選べます。
固定するために圧迫を感じるくらいの小さめサイズで設計。適応サイズの目安は、商品サイトに詳しい説明があるので確認してみてくださいね。
WhiteLapinの手首ガードサポーターは、家事や育児など日常生活に使いやすく薄手でしっかりとサポートできるよう設計されていますが、つけっぱなしは避けましょう。
長時間つける場合は、適度な着脱を繰り返すことをおすすめしています。また、就寝前には外してくださいね。
手首サポーターは、家事や育児に伴う手首の痛みや負担軽減に役立つ心強いアイテムです。
サイズやデザイン、素材によって効果が異なるため、自分の手首に合ったものを選ぶことが大切です。
特に育児中のママやパパは、日常的に手首を使う機会が多く想像以上に手首へ負担がかかるもの。
痛みを我慢しすぎず、便利な手首サポーターを取り入れて大切な赤ちゃんとの時間を笑顔で過ごしてくださいね。