ここは私自身の個人的なストーリーで作られています。
ですので、偏った事も書いちゃったりしますのでご容赦の程、宜しくお願い致します。
「鈴付き長杖」 は、2024年に京都の愛宕参りの際に発想され翌2025年に考案を重ねて生まれました。
制作者は「楽に坂を下れる杖が欲しい」という強い信念のもと、修正を加えて参りました。
それに加え鈴や輪などを付けることで想像と新しい価値をと思っています。
その理念は「より安全に巡礼やお参りを楽しむ」を旨に志し。
環境への配慮やサステナビリティにも力を入れ、多くの人々の日常に寄り添っていきたいと思います。
鈴付き長杖 「白峰」「 あたご 」「富士」は、「伝統と革新の融合」をテーマに掲げ、クラシックな美しさと最新の技術を組み合わせた製品を提供しています。
その世界観は、時代を超えて愛されるタイムレスなデザインと、現代のライフスタイルにマッチする機能性を両立させています。
製品を手にすることで、持つ人の個性や価値観が際立ち、上質なエッセンスを加えることができます。
■タイムレスなデザイン
流行に左右されない普遍的なデザインが特徴です。シンプルで洗練されたスタ イルは、世代や性別を問わず多くの人々に・・・。
そのため、長い年月を経ても色褪せることなく、永く愛用できるアイテムとなっています。
■多彩なラインナップ
【仕様】
紐のカラーバリエーション:茶、橙、紫、紺
【富士】 ふじ巡り
材質:アルミニウム合金
重量:580g
長さ:170cmm
アルミ径:25mm
こんなケースにおすすめ
● 大柄な方 ● ちょっと険しい山向け ● アルミの径を太くした丈夫な安心設計 ● 170cmクラスの上級仕様
【あたご】 愛宕参り
材質:アルミニウム合金
重量:470g
長さ:170cm
アルミ径:22mm
こんなケースにおすすめ
● スタンダードなサイズ ● ちょっと険しい山から平坦な道も ● 170cmクラスの軽量仕様
【白峰】 四国巡り
材質:アルミニウム合金
重量:350g
長さ:150cm
アルミ径:20mm
こんなケースにおすすめ
● 小柄な方 ● 平坦地を楽に歩みたい方 ● 平坦地お遍路 杖
●特徴:軽量設計:高品質のアルミニウム素材を使用しており、重量を最小限に抑え、長時間の登山でも腕への負担を軽減します。上り坂下り坂を安心サポート!
●長い一本タイプの杖は、両手でしっかり全体重を支えることができます。
●杖の先端の鈴は、音を立てることにより クマよけ 効果になります。
●上下着脱可能(継柄タイプ):上下着脱可能でコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。
●頑丈な構造:耐久性に優れ、険しい地形や過酷な気象条件でも信頼して使用できます。
●グリップ:快適な握り心地を提供し、滑りにくい素材で安全性を確保。
【付属品】
グリップ:すべり止め用のグリップが付属。
ゴム製の先端キャップ:舗装道路での使用時に役立つキャップが付いています。
【オプションパーツ】
● オプションパーツとして錫杖頭(長さ80mm 重量50g)が取り付け可能です。
● 鈴付き長杖の収納にぴったりサイズの竹刀袋をオプションでご用意。(肩掛けが付いているので持ち運びが楽です)
【利用シーン】
ハイキングやトレッキング、雪山登山から日常のウォーキングまで幅広く対応します。
このアルミ製登山用杖は、アウトドア活動を安全かつ快適にサポートするために設計されています。軽量で携帯しやすく、さまざまな地形に対応する機能性が魅力です。歩くたびに鳴る鈴は熊避け効果にも期待できます。
八十八か所巡礼にも。御詠歌
音を立てる:錫杖を振ると金属の輪がぶつかり合って音を立てるため、この音が周囲の虫や小動物などを追い払うとされています。
巡礼や修行中に自分の存在を知らせる役割もあります。
【スタッフ(エディ)の独り言】
わんぱく店長の巡礼の旅
先日、うちの店長がかねてより念願だった金毘羅さんにお参りに行くことがようやく叶うことになりました。
初金毘羅参り、そこで何かと準備も必要です。
ここだけの話ですが、店長も少々お年を召しておりますゆえ、杖の助けが必要と本人試行錯誤の上、使いやすい長杖を考案いたしましたしだいです。
設計から材料調達、組立、強度実験、さまざま工程を経て、ついにとても味のある一本の杖が完成しました。
今までどこにもなかった優れもので、両手で全体重を支えたい、そして軽くて丈夫という発想から長い一本の杖が形になりました。
また、ユニークなのは錫杖の形にしたことで、シャリシャリ音が鳴り巡礼や修行の意味合いにもなることです。
鈴も付いているので 、最近多く問題になっているクマよけ対策にもなることです。
店長曰く、いざという時は、この杖でクマに一撃を食らわせると!
これは、面白い!
準備万端!いざ出発!
先ずは、京都に立ち寄り愛宕山登山!
天気はあいにくの雪。
だいぶ積もってたようです。
早速、取りい出したるは転ばぬ先の杖、これぞ鈴付き長杖。
愛宕山の山道をシャリシャリ音を立てながら登り始めました。
これが結構目立ったようで、すれ違う人の注目を浴びたそうです。
ご本人これが結構快感だったようです。
杖の効果もバッチリだったようで、とにかく軽いので長い坂道も楽々だったようです。
愛宕神社門前ではしっかり記念写真を撮っていただいたそうで、とても嬉しそうでした!
さあ、ここから一路四国は金毘羅さん!
京都から岡山へ行き瀬戸大橋を渡って琴平へ!
なんというバイタリティー、、、
金毘羅さんに着くとまた例の新兵器が大活躍!
奥社までは1368段の長い長い階段をひたすら上がります。
両目にうどん屋さんを見ながら一段一段。
またシャリシャリ音を立てながら、、
この杖の素晴らしい能力は握りの位置が階段の高さにピッタリ合って、テンポよく進めたそうです。
下りがこれまたすぐれモノで、杖が長い分、一段一段杖を下に下ろしたときに非常に安心感があるようです。
何はともあれ無事に店長の巡礼の旅と新作鈴付き長杖の実証実験も終わりました。
私の個人的感想は、店長のお土産のこんぴら名物「灸まん」がとてもうまかったです!
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