園芸資材

時間がない、敷地内に庭木がたくさんあって手入れが行き届かない。剪定時期を逃し、来年もお花が見たくて結局そのまま…。そんなサツキ・ツツジの刈り込み剪定の強力な味方！ 『ヘッジトリマー』 ①、徒長枝の処理 始めに、強く徒長した枝を樹冠内部まで「弱めの切り戻し剪定」か、「切り返し剪定」しておきます。 (始めに徒長枝を落とすことで刃の痛みを防ぐことができます。また樹勢が抑えられ、今季以降のお手入れがしやすくなります。) ②、刈り込み 仕上げに樹冠から見える枝(切り口)を樹冠内に切り戻すと見栄えよく仕上がります。 【剪定について】 ヘッジトリマーのみで剪定をすると樹木は年々巨大化していきます。 適宜透かし剪定、切り返し剪定を行う事で樹木の大きさを一定に保つことができます。 二・三年に一度は強く伸びた枝を、同じ場所まで切り戻し挟むようにしましょう。 ※病害虫予防のため、刈り込み後に樹木の間に絡んだ枝葉は落としましょう。 ※葉も刈り込まれてしまうので、仕上がりが気になる方はハサミでの剪定をおすすめします。 ※樹種をご確認ください。 金属に弱い樹種にはお使いいただけません。 常緑の針葉樹系の中には、金属で枝葉が枯れ込む樹種がございます。(主にゴールドクレスト・ヒバ類など)