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持ち運びシーシャ(ポケットシーシャ)とベイプ(電子タバコ)の違いはなに?

公開日:2024/12/19 更新日:2025/01/14
近年ではInstagramやTikTokなどのSNSの流行に伴い、巨大な水パイプと爆煙が「映える」と話題の喫煙具、シーシャの人気が高まっています。また、シーシャの人気に付随して、小型かつ手間のかからない、さらにはニコチンフリーで楽しめる「持ち運びシーシャ」と呼ばれる電子タバコが注目を集めています。 本日はその持ち運びシーシャと、ベイプ(蒸気式電子タバコ)の違いについてご紹介します。 Contents ・シーシャ(水タバコ)とは ・ベイプ(VAPE)とは ・持ち運びシーシャ(ポケットシーシャ)とは ・タイプ別おすすめの持ち運びシーシャ  - 本体使い捨て式  - カートリッジ交換式  - リキッドチャージ式
シーシャ(水タバコ)とは
シーシャ(水タバコ)とは、水パイプと呼ばれる喫煙具を使用し、フルーツなどの味や香りのついたタバコの煙を水で濾過して吸引する嗜好品です。 糖蜜やフルーツエキス、グリセリンや香料などでできたシロップに漬けられた煙草葉を、蒸し焼くように燃焼させ、フレーバーのついた煙を楽しみます。 また、国や地域によって呼び方が異なり、主に英語圏ではシーシャ(Shisya)、中東圏ではフーカー(Hookah)、トルコではナルギレ(nargile)と呼ばれています。 シーシャに違法性はなく、紙タバコと同じ「製造たばこ」に該当します。 ノンニコチンフレーバーも存在しますが、一般的には煙草葉が使用されており、紙たばこと同様にニコチンやタールが含まれており、加熱時に発生する一酸化炭素などによる健康リスクがあります。
ベイプ(VAPE)とは
ベイプ(VAPE)とは、ニコチンやタールを含まない香りや味のついたリキッド(蒸気)をタバコのように吸い込んだり吐き出したりして楽しむ電子タバコです。 リキッドは一部紙タバコに近づけた味わいのフレーバーも存在しますが、フルーツやスイーツを再現したフレーバーが多く、手軽かつニコチンフリーに楽しめるシーシャのような楽しみ方で人気を集めています。 より手軽に楽しめる本体使い捨て式、カートリッジ交換式や、自分でリキッドを充填する趣味性の高いものなど、様々なタイプが販売されています。
また、リキッドの主成分は医薬品や化粧品、食品にも使用される香料とグリセリンです。 海外ではニコチンを含んだリキッドを楽しまれる場合もありますが、日本でのニコチン入りリキッドの販売は禁止されております。 日本国内で販売されるベイプには、ニコチンやタールといった有害物質は含まれておらず、副流煙などの心配もなく、健康志向によりタバコから乗り換えられる方も増えています。
持ち運びシーシャ(ポケットシーシャ)とは
持ち運びシーシャ(ポケットシーシャ)とは、ずばり前述したベイプの別称のひとつです。つまり記事タイト「持ち運びシーシャ(ポケットシーシャ)とベイプ(電子タバコ)の違いはなに?」の答えとしては、これらは同じものであるということになります。 ではなぜベイプは持ち運びシーシャと呼ばれるようになったのでしょうか? その一番の理由は味わいや香り、フレーバの種類の豊富さ、煙量が多いといった共通点。そして本物のシーシャとは違い、小型で携帯に便利であることやメンテナンスや準備に手間がかからないことが「持ち運びシーシャ」と呼ばれる所以だと考えられます。 フレーバーの主成分がどちらも香料とグリセリンであることから、味わいが近いことにも合点がいきますね。 ベイプが日本で流通し始めたころは「電子タバコ」と通称されることが主でした。 しかし、IQOS(アイコス)などの登場により、加熱式タバコが電子タバコとしての認知度を高め、それらとの差別化を図る形で「持ち運びシーシャ」といった愛称が広く使用されるようになったと感じます。
タイプ別おすすめの持ち運びシーシャ
持ち運びシーシャ(ベイプ)には、本体ごと使い捨てれるタイプやカートリッジ交換式、自分でリキッドを充填して使用するものなど、様々なタイプが存在します。 それぞれのタイプごとに、おススメの機種と、その特徴を合わせてご紹介いたします。
本体使い捨てタイプ
本体使い捨てタイプでは、VAPENGINがおススメです。 世界で2,000万台の販売実績がある、世界的な超人気ブランドとなっています。 なんといっても他の追随を許さない圧倒的な味の濃さと、スイーツ系フレーバーの、これでもかといった甘味の強さが特徴です。 すでに別のベイプや本物のシーシャを経験されている方からも、初めて吸ったときのあの感動をもう一度味わえると、味の濃さについて驚かれることが多い機種です。 持ち運びシーシャの、お部屋の黄ばみや匂い残りを気にしせず使用できるといった嬉しい特性と、VAPENGINの近未来的な世界観のデザインが相まって、もともとタバコを吸わない非喫煙者層からも人気を集めています。 準備どころか、使い終わった後も捨てるだけ(1台約7,500回使用可能)という、一切の手間がかからないのが本体使い捨てタイプの良いところ。 初めての方にも気軽に始めていただける、操作面の心配もフリーなおススメの機種となっております。
カートリッジ交換タイプ
カートリッジ交換タイプでは、TARLESS NEXTがおススメです。 リキッドの入ったフレーバーカートリッジのみ使い捨て(1個約3,000回使用可能)となっており、バッテリー本体は繰り返し使用できるタイプとなっています。 使い捨てるパーツにバッテリーを含まないので、簡単に捨てることが出来るもの嬉しいポイント。 2024年12月現在で、13種のフレーバーが販売されており、禁煙・節煙目的の方から、手軽にシーシャのように楽しみたい方まで、超簡単操作なのに用途に合わせて幅広く使用可能な機種となっています。 味わいは味や甘未が強いものから、さっぱりスッキリしたスイーツ系、タバコ味やピュアなメンソールなど、様々なものがバランスよく、それぞれ完成度高く揃っています。 電子タバコの黎明期から業界で10年間培ってきたノウハウを活かし、日本のメーカーが本気で開発する持ち運びシーシャ。 海外メーカー品は、ペースの早い別モデルの発売のたびに消耗品の入手が困難になる場合が度々あり、日本メーカーの商品というだけでも長く使用できる安心感があります。 味を楽しむ持ち運びシーシャとしてはもちろん、タバコカプセルとの互換性があることから、禁煙・節煙目的の元喫煙者の方から特に人気を集めています。
リキッド充填タイプ
リキッドチャージタイプでは、TARLESS NEXT VOIDがおススメです。 TARLESS NEXT VOIDは、カートリッジ交換式のおススメにてご紹介した、TARLESS NEXT専用の空カートリッジとなっています。使い捨てカートリッジと違い、半透明の小窓からリキッド残量を視認できる嬉しい仕様。 また、一般的なカートリッジの約2.5倍の超大容量で、持ち運びに嬉しいこまめな継ぎ足しの手間がはぶける設計となっております。 リキッドチャージタイプは、自分でリキッドを注入する手間が必要となる代わりに、使い捨て商品と比べて圧倒的なコストパフォーマンスを実現します。 様々なメーカーから、数えきれないほど多くのリキッドが販売されており、自分だけのお気に入りリキッドを探すカスタム性が嬉しい、趣味性のより強いタイプとなります。 機種とリキッドの組み合わせによっても味の出方が異なり、最高の組み合わせを探す楽しいポイントでもありつつ、くせ者な厄介ポイントでもあります。 リキッドとの組み合わせで失敗したくない方には、TARLESS NEXTとVAPENGINがコラボ開発する、匠リキッドシリーズがおススメ。 同じブランドからリリースされるリキッドを使用することで、メーカーが楽しんでほしい本来の味をそのままにお楽しみいただけます。 匠リキッドシリーズとの組み合わせは、VAPENGINからリリースされているリキッドチャージタイプVAPENGIN EARTHもおススメとなっております。
≪ まとめ ≫ 持ち運びシーシャ(ポケットシーシャ)とベイプ(電子タバコ)の違いはなに?は、ご参考になりましたでしょうか? 今回は、お客様からよくお問い合わせいただく「ベイプとどんな違いがあるのか?」といったご質問に対して、記事として発信させていただきました。 結論としては、呼び名の違いだけで同じものだといった結果になりましたが、この記事がお客様ご自身に合った機種選びの参考になりましたら嬉しいです。
この記事に登場した持ち運びシーシャ一覧
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  • 更新日01/2101/1401/20集計