カセットコンロ特集

災害時の備えとして注目されているカセットコンロ。 普段使いでも卓上調理やアウトドアでの使用で楽しめます。 カセットコンロの使用の注意点として、一緒に使う調理器具のサイズを考慮する必要があります。 大きい調理器具を使うと、セットしたカセットボンベを熱してしまい危険です。底面が15～26ｃｍのプレートや鍋を使うことを一般的におすすめしています。 今回ご案内しているものはそれぞれ底面が15～24㎝ほどとカセットコンロで使えるコンパクトサイズになっています。使い勝手の良いキッチン用品も参考にしてください。

●カセットコンロ 火力・サイズ・風よけ付きという点で選んでいます。 チャッカマンライターでも有名な株式会社東海（TOKAI）製で、ながくコン郎というカセットコンロを販売中。2023年アウトドアシーンも意識した製品としてチャッカマンコンロをリリースしました。 火力が弱いと固めの野菜（人参やカボチャ）を焼くのに時間がかかりますが、これは火力がありストレスを感じず焼きあがります。 また風防付きで野外でも使いやすいです。 ●グリルプレート 鉄鋳物製なので熱キープがよく、食材に火が通りやすい。底面がウェーブになっていて、肉の油が落ちる。24x24㎝の焼き面がコンロにフィット。 ●たこ焼きプレート 厚めの鉄鋳物で生地を入れても熱が下がりにくく安定して、早くたこ焼きが焼きあがります。 タコパーでアツアツをお楽しみください。 ●両鍋 ①24㎝の鍋口でカセットコンロで使うのにぴったりサイズ。２～４人用です。鍋やおでんを卓上でお楽しみください。 ②アルマイト鍋 小さいタイプの鍋で、1人分焼きうどんや湯豆腐が作れます。 ●網焼き（小） 野菜焼き、餅、トーストが焼けます。遠赤効果でふっくら。焼き具合を見ながらひっくり返したり、ずらしたりして調理過程をお楽しみください。

どんなグリルがいいか迷っている方へ。 カセットコンロとグリルプレートのセット。