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TURTLE BEACH ゲーミングマウスの選び方

公開日:2025/04/10 更新日:2025/04/12
🟩 1. かぶせ持ち(Palm Grip) おすすめ:  KONE XP AIR/KONE II/KONE II AIR 💡 特徴 手のひら全体でマウスを覆うように持つスタイル。 安定感があり、長時間使用でも疲れにくいのが魅力。 ✅ 合うマウスの条件 推奨形状 やや高さのあるエルゴノミクス形状(右手専用など) サイズ 大きめ(縦に長い・横幅も広め) 重量 中〜重め(80g〜100g程度) 🎮 合うゲームジャンル MMO・RTS・アクションRPG:安定した動きと疲れにくさが◎ FPS(ローセンシ):マウスパッドを広く使って大きな動作をする人に向いている 🎚️ マウス感度との相性 ローセンシに特に向いている(大きく動かすのに安定感あり) 🧼 推奨マウスパッド サイズ L〜XL(動かす範囲が広いため) 材質 **ソフトタイプ(布系)**がおすすめ:抵抗感があり、ゆったりした動きと安定したエイムに◎
🟨 2. つかみ持ち(Claw Grip) おすすめ:  KONE XP AIR/PURE AIR/PURE SEL 💡 特徴 手のひらの下部と指先でマウスを支える持ち方。 細かいエイムや素早いクリックに適していて、スピード重視。 ✅ 合うマウスの条件 推奨形状 中程度の高さ、くびれのあるシェイプ サイズ 中サイズ(縦も横も平均的) 重量 中軽量(65g〜85g程度) 🎮 合うゲームジャンル FPS/TPS(ミドル〜ハイセンシ):細かい操作と素早いクリックに最適 アクションゲーム全般:操作レスポンスが良い 🎚️ マウス感度との相性 ミドル〜ハイセンシと相性が良い 小さな手首の動きで細かい照準調整が可能 🧼 推奨マウスパッド サイズ M〜L(中距離操作がしやすい) 材質 ハイブリッド系 or ソフト系:滑りと止めをバランス良く求めるならハイブリッド、止め重視ならソフト
🟦 3. つまみ持ち(Fingertip Grip) おすすめ:  BURST II AIR 💡 特徴 マウスを指先だけで持ち、手のひらはほぼ触れない。 とにかく「軽快さ」「スナップ動作」「高速エイム」に特化。 ✅ 合うマウスの条件 推奨形状 フラットでシンプルな左右対称型 サイズ 小〜中サイズ(取り回し重視) 重量 軽量(〜65g程度) 🎮 合うゲームジャンル FPS(ハイセンシ):瞬時の振り向きや追いエイムに最適 RTS・MOBA:マウスを高速で動かすジャンルに向いている 🎚️ マウス感度との相性 **ハイセンシ(高感度)**に特に適している 手首スナップでの素早いエイム移動が得意 🧼 推奨マウスパッド 項目 内容 サイズ S〜M(手首固定で小さな動きが多いため) 超軽量マウスとの相性も◎
**Lift-off Distance(リフトオブディスタンス、以下LOD)**とは、マウスを持ち上げたときに、**センサーが反応しなくなるまでの高さ(距離)**のことです。 ゲーム中、マウスをちょっと浮かせて位置を調整する場面ってよくありますよね? このときLODが高いと、持ち上げたつもりでもセンサーがまだ反応していて、エイムが勝手に動いてしまうということが起きます。 ✅ なぜLODは低い方がいいの? 特に**ローセンシ(低感度)**でプレイしている人は、マウスをよく持ち上げてリセット(位置調整)をします。 その際、LODが低ければ低いほど、浮かせた瞬間にセンサーが動きを止めてくれるので、エイムがズレにくくなります。 🛠 LODは調整できる? 最近のハイエンドマウスでは、専用ソフトウェアでLODの調整が可能なモデルもあります。 また、マウスパッドの種類によってもLODが変わることがあるので、「キャリブレーション」機能などを活用するのもおすすめです。 TURTLE BEACH SWARM IIではこの設定に対応しています。 DCUキャリブレーションよりLODを調整可能です。
「ポーリングレート(Polling Rate)」とは、マウスが1秒間に何回PCへ信号を送るかを示す数値で、単位はHz(ヘルツ)です。たとえば1000Hzなら、**1秒間に1000回(=1ミリ秒ごと)**の頻度でマウスの動きがPCに伝わることになります。 最近では8000Hz対応など、より高いポーリングレートのマウスも登場していますが、実際のところ、1000Hzで十分だと言われる理由は以下の通りです。 ✅ 人間の感覚では差がほとんど分からない 1000Hzでは、マウスの入力が1ミリ秒ごとに送られていて、これは人間の感覚で遅延を感じにくい速度です。 2000Hzや4000Hzと比べても、その差を体感で明確に感じ取れる人はごくわずかです。 ✅ 高すぎるとPCの負荷が増える ポーリングレートを上げれば上げるほど、マウスからの情報が大量に送られるので、PCのCPU負荷も上がります。 とくにゲーム中はCPUやGPUのリソースを多く使うため、1000Hzくらいが安定して高パフォーマンスを保てるちょうどいいラインだとされています。 ✅ ゲームやディスプレイ側の限界もある 高ポーリングレートにしても、使っている**ゲームエンジンやモニターのリフレッシュレート(例:144Hz, 240Hz)**がそれに追いついていないと、違いを活かしきれないこともあります。