11月1日は紅茶の日。ティータイムに彩りを添える紅茶コレクション

アールグレイやセイロン、チャイ、そして日本の和紅茶など、さまざまな紅茶との出会いは、ティータイムに新たな彩りを加えてくれます。 11月1日は「紅茶の日」。この機会に、普段とは少し違う紅茶にチャレンジして、より豊かなティータイムを楽しんでみませんか？ 本特集では、日常に温かなひとときをもたらす、とっておきの紅茶をご紹介します。

紅茶の日は、1791年11月1日に大黒屋光太夫が日本人として初めて外国の正式な茶会で紅茶を飲んだことに由来します。その歴史的な背景から、11月1日が「紅茶の日」として制定され、現在の紅茶文化へと繋がっています。

多彩な風味を楽しめるスリランカ発の紅茶 スリランカ発のブランド「スタッセン」は、濃厚なアールグレイや、スパイスの効いたチャイが人気。 特に寒い季節には「スタッセン チャイ」がおすすめで、スパイスが香る温かみのある風味は、ミルクと合わせてチャイティーにすると一層美味しさが引き立ちます。また、爽やかな柑橘の香りが広がる「スタッセン アールグレイ」も、リフレッシュしたいティータイムにぴったりです。

本場イギリスで三つ星金賞を受賞した純国産紅茶 鹿児島県枕崎市は日本の紅茶発祥の地。「姫ふうき」は、その枕崎から、紅茶の本場・英国の高級食品小売業者組合（ＧＦＦ）が主催する“食品のオスカー”と言われる権威が高い国際食品コンテスト「グレート・テイスト・アワード2009」で、日本人で初めて三つ星金賞を受賞しました。 優良な国産紅茶品種「べにふうき」を原材料に用いて生産され、適期に摘採された若い芽だけを使って作られるので、爽やかな花の香りのなかにコクのあるマイルドな風味を持つ鮮やかな紅色の紅茶をお楽しみいただけます。

有機・オーガニック紅茶は、厳しい基準をクリアした茶葉を使用し、環境や土壌への配慮を大切にして育てられています。茶葉本来の豊かな味わいを楽しめるのが魅力です。 アールグレイ、セイロン、チャイなど、多様なフレーバーが揃い、紅茶そのものの味わいや香りを楽しむことができます。

大切な方へ感謝の気持ちを込めて、贈り物に最適な紅茶セットもご用意しています。