調味料担当のスタッフの台所～正金醤油「純」「八方だし」～

多種多様なこだわりの調味料を扱うにっぽん津々浦々のスタッフの台所には、どの調味料が常備されているのでしょうか？ 本日は正金醤油のとびきりのお気に入りアイテムを2品ご紹介します。

にっぽん津々浦々に数あるしょうゆを20種類以上は1本まるごと使い切ってきましたが、繰り返し選んでしまうのがこの「純」です。 ほんとうに「純」という名前にふさわしい、しょうゆの美味しさを存分に味わえるこいくちしょうゆです。味に深みがあり、それでいて旨味が濃厚です。

「純」を焼き餅にたらして食べると、美味しくて口の周りをもう一度ペロリとしてしまいます。ちょっと贅沢な使い方ですが、手作りしょうゆ糀をこの「純」で作りますと、肉も魚もどこぞの料亭のひと品に。自信を持っておすすめします。煮物などの際は、火消しの直前に加えてお使いください。しょうゆの香しさが台所いっぱいに拡がります。 わたしは、900mlを野菜室に常備していますが、360mlも卓上サイズにたいへん勝手が良いです。（一升瓶タイプも扱ってます）

★★★★★5 煮物はこれでないと！ お店で手に入らなくなり、ずっと探していました。煮物はこの醤油以外考えられない。料理がさほど上手でない人でも料亭の味に大変身を遂げます。 ★★★★★5 醤油はこれしかない！ この醤油を食したら、他の醤油は使えません。 親戚への贈り物としても使用していますが、大変喜ばれています。 もちろん 普段使いにも。 お刺身でも満足ですよ、うちでは寿司屋の醤油よりこちらです。

この「八方だし」は、我が家の冷蔵庫から年中消えることはありません。なくなると不安になります。新商品の美味しそうなだしや、テレビで見た気になるだしに浮気しても、絶対に「八方だし」に戻ってきます。台所の夫のような存在です…

「八方だし」の魅力はなんと言っても「甘くない」ことです。（原材料に砂糖は使用しています）多くのつゆ商品はいつも甘さが気になり最後は鍋などで消化するのが目的になってしまうのですが、「八方だし」は正金醤油自慢のしょうゆが豊かなだしを引き立て、すっきりとした味わいです。すがすがしさを感じるほどです。 「八方だし」の活用方法は名の通り四方八方ありますが、何はともあれ小豆島の「そうめん」や「うどん」のつゆとしてまずはお召し上がりください。最後の一滴まで飲み干してしまいます。

★★★★★5 麺つゆとして出汁醤油として毎日のように頂いています。 甘すぎずあっさりとしていてとても美味しいですし酵母エキスなども入っていないところも気に入っています。 ★★★★4 我が家の必須調味料！ もう十年以上使っています。麺のつゆに、煮物に、おひたしに、我が家には無くてはならない調味料です。塩気、甘味、色も薄目なので、必要な時には好きな調味料を加えてお好みの味に整えられます。

今回は正金醤油の「純」と「八方だし」という、味わい深く、使い勝手の良い調味料をご紹介しました。日々の料理に欠かせない調味料として、あなたの台所にもぜひ取り入れてみてください。料理の美味しさがさらに引き立つこと間違いなしです！ ご紹介した商品の感想や正金醤油の別商品のおすすめなどメッセージもお待ちしております。