「梅醤番茶」をホームメイド【スタッフのおすすめ】

今回は梅醤番茶を簡単にご自宅で作る方法をご紹介します。 寒くなって夜はなかなか寝付けない、そして朝はなかなかふとんから出られない・・・というお悩みをサポートしてくれる、頼もしい味方です。 わたしが梅醤番茶を知ったのは10年ほど前、手足だけでなくお腹の冷えに悩み、いろいろな方法を片っ端から試していた頃です。通っていた漢方内科の先生からすすめられ、冷え性が改善した今でもお気に入りです。 夜眠る前に、湯たんぽをレンジで温めている間の習慣として飲んでいます。やさしい梅の香りに癒やされ、そして身体があたたまりぐっすり眠れるようになりました。 にっぽん津々浦々には梅醤番茶作りにピッタリなアイテムが多種揃っています。 ぜひ、「マイ梅醤番茶」を見つけてください！

〈準備する物〉 ・マグカップ ・梅干し:1個 ・生姜（すりおろし）:お好みに合わせた量、搾り汁のみもおすすめ ・三年番茶:お好きなだけ ・しょう油:小さじ1/2程度 〈作り方〉 1) マグカップに梅干し1個を入れ、醤油小さじ1/2を加える 2) 梅干しをつぶす 3) 熱い三年番茶を注ぎます 4) お好みに応じてしょうがを加えると、より風味豊かになります より手軽に楽しみたい方には、「梅醤」を使う方法がおすすめです。 カップに梅醤を小さじ1杯入れ、熱い番茶／ほうじ茶を注ぐだけで完成します。時間のない朝やランチの後のオフィスでも、すぐに飲める手軽さが魅力です。 梅醤番茶は、自分の体調や好みに合わせて調整できる優れた養生ドリンクです。寒い冬に限らず、季節の変わり目や、特に夏の冷えにも大変おすすめです。（お行儀が悪いですが、真夏に汗をかきながらバスタイムのお供にしています） まいにちの生活に取り入れると、梅醤番茶が欠かせないマイアイテムになること間違いなしです。

つぶす手間が必要ない「ねり梅」もおすすめです。

便利なティーバッグもございます。

すりおろし不要で手軽に使えます！

番茶を注いで出来上がり！ ※しょうが入り／無しをご用意しております。

お湯を注ぐだけ。最も手軽な梅醤番茶！

手軽に作れるこの一杯が、心と体をほっと癒やし、季節を問わず健康的な暮らしをサポートしてくれます。 お気に入りの梅や番茶を見つけて、あなただけの特別な「梅醤番茶タイム」を楽しんでくださいね。