無かんすいのインスタントラーメン「純正ラーメン」

インスタントラーメンはときどきどうしても食べたくなってしまい、自分だけ食べて、子どもの分は別のものって訳にはいかないので結局家族全員分作るんですが、添加物と塩分の多さが気になって少し罪悪感を感じる…という方結構いらっしゃるのではないでしょうか？ 本日オススメしたい　桜井食品「純正ラーメン」は厳選の原材料のみを使用していながらもお手軽価格でお求めいただける、罪悪感なしのインスタントラーメンです。

発売開始から50年以上の歴史をもつ純正ラーメン。 長きにわたり愛されてきた理由を、いつも常備する愛好家の視点で見つめてみました。

インスタントラーメンや、やきそばは大好きだけど”かんすい”が入っているから食べる回数を控えている方は多いと思います。 〈そもそも…かんすいの役割は？〉 1.食感アップ：麺に独特の弾力とコシを与え、食感をぐっとアップ 2.おいしい色味 麺においしいそうな黄色味を付ける 3.香りと味わい: 中華麺特有の香りと味わいを生み出す 4.保存性アップ: アルカリ性により、麺の保存性を高める つまり、かんすいが入っていない中華麺はおいしくないような気がしますよね。「純正ラーメン」は、無かんすいで麺を製造するためにこんな工夫をしています。

1.国産小麦粉の使用: 国内産の契約栽培小麦粉を使用することで、かんすいを使わなくても自然なコシと食感を実現 2.小麦たんぱくの活用: 小麦たんぱくを加えることで、麺に弾力を持たせている 3.植物油の使用: 麺の揚げ油にはパーム油やごま油などの植物性油脂を使用し、あっさりした味わいと滑らかな食感を作り出している

一般的なインスタントラーメンの食塩相当量（めん+スープ）は約6gですが、「純正ラーメンの食塩相当量は3.4gとかなり控えめです。 一日の塩分摂取量の目標は、男性が7.5g未満、女性が6.5g未満です。7歳の子どもなら5gで、一般的なインスタントラーメンを一袋食べると一日の摂取目安をゆうに超えてしまいます。 塩分控えめはどんな方にも嬉しいですよね。

原材料（25.3月現在）は以下の通りです。 原材料：油揚げめん【小麦粉[小麦(国産)]、パーム油、小麦たん白、食塩】、食塩、粉末しょうゆ、砂糖、酵母エキス、ごま、香辛料、粉末みそ、野菜エキスパウダー、発酵調味料、昆布粉末、落花生粉末、アーモンド粉末、乾燥ねぎ、しいたけ粉末、しいたけエキスパウダー、麦芽エキス、ごま油、メンマパウダー 一般的なインスタントラーメンでは、特にスープに動物性原料が使われていることが多いですが、純正ラーメンには厳選された植物性原料のみが使われています。 例えば… ・パーム油：RSPO(持続可能なパーム油の円卓会議)認証のパーム油 ・砂糖　　：国産さとうきびを使用した花見糖

身体にやさしいけれど、ちゃんとおいしいです。 いわゆるインスタントラーメンのおいしさをしっかり感じられて、麺もちゅるちゅるです。 野菜や卵、お肉と一緒に食べればしっかり1食になります。

昭和47年発売の当時、「余分」なものを使わない、ピュアなラーメン。ということをコンセプトに発売されたとのことです。 確かにパッケージにも大きく「素朴な味をお楽しみください」と書かれていますね。

発売50年を超える商品だからこそ「孫にたべさせてあげたい」と思うおじいちゃん、おばあちゃんが増えてきて、ベビーの「ファーストラーメン」として選ばれることが多くなってきているそうです。

さあ、週末のお昼に「純正ラーメン」はいかがでしょうか？ にっぽん津々浦々では当日13時迄のご注文は原則当日発送です！（セール期間中などは異なりますので、正確な情報は注文確定画面でご確認ください）