花粉症の季節にぴったり！「じゃばら」のおいしい活用法

急に気温が上がり、梅の花もちらほらとかわいい花を咲かせ、春が近いなあと感じた週末でしたが、春と同時にやってくるにっくき花粉症。 今年は例年よりも早く花粉が飛び始めると予測されているとニュースで聞きましたが、現に昨日は花粉症の息子も外に出た途端にくしゃみと目のかゆみに苦戦していました。 それでは本日は、花粉症シーズンに注目されている「じゃばら」商品をご紹介します！

じゃばらは「邪気を払う」という意味から名付けられた、かつては「幻の果実」と呼ばれていた柑橘類です。和歌山県の北山村にのみ自生していましたが、現在では5000本以上に増え、ある成分の含有量が圧倒的に多い果物として注目を集めています。（ご存じの方も多いと思います！） その成分は、フラボノイドの一種である「ナリルチン」です。ヒスタミンの放出に関わるといわれる成分が含まれているため、花粉症のシーズンに注目されています。 また、ナリルチンは摂取後すぐに実感できる方もいるようです。（もちろん、効果には個人差があると思いますが）

主に柑橘類に含まれるフラボノイドの一種です。 グレープフルーツ、いよかん、みかん、すだち などの柑橘類にも含まれていますが、「じゃばら」に含まれているナリルチンの含有量は他の柑橘に比べて圧倒的に多いため、「じゃばら」が注目されるようになったのです。 （ナリルチンの含有量は、100gあたりの果皮の乾物量換算で　かぼす1に対し、じゃばら13倍程度）※じゃばらいず北山メーカーサイト参照

ナリルチンの含有量は果汁より果皮に多く含まれているため、商品を選ぶ際は「果皮」を使っているかどうかがポイントです！

なんと約3,200mgのナリルチンが含まれています！ ２倍に濃縮した果皮粉末と6倍濃縮果汁にはちみつをミックスしています。 はちみつたっぷりで甘酸っぱくて食べやすいので、お子さまにもおすすめできます。 じゃばらの果皮と果汁の両方を濃縮して使用することで、効率的にナリルチンを摂取できる商品です。ナリルチンの含有量は、じゃばら果汁360mlの20本分に相当します。 食べ方： ・1回の摂取量は小さじ半杯程度 ・ヨーグルトやグラノーラと一緒に、朝食のついでにお召し上がりいただくと習慣化しやすくおすすめです。

和歌山県北山村産のじゃばらを皮ごと絞った100%天然果汁で、酸味と苦みのバランスが絶妙です。 食べ方いろいろ： 1.焼き魚に 青魚の焼き魚に数滴かけると、旨みが増します！ 2.ドレッシング オリーブオイル+しょうゆでドレッシングに。ニンニクも合います。 3.飲み物 水、お湯、炭酸で割って 注意: ストレートで飲む場合は、酸味が強いため空腹時を避けてください 4.ポン酢代わり 鍋物や刺身に、豆腐にも。こいくちしょうゆと合わせても。 5.刺身に 刺身にかけると、爽やかな味わい。 6.お酒に《オススメ》 ジンや焼酎と合わせても、ユニークなカクテルが！

扱いやすいティーバッグタイプの商品です。 甘い風味の甜茶に柑橘類のじゃばら、レモンピール、しそ、スペアミントをブレンド。 甜茶の自然な甘みの中にじゃばらの爽やかな香りがひろがります。 メーカーの小川生薬さんに確認したところ、原材料のじゃばらは、果肉部分は使用せず主に果皮の部分を搾汁したものを使用しているとのことです。 朝の一杯にも、昼食後にも、午後、カフェインを摂取したくないときの気分転換にもおすすめです。 ホットでも、アイスでも楽しめますので、この時期のお守り代わりに。花粉症に悩む方へのプレゼントにもご活用下さい。 みなさま、早めの対策＆継続的な摂取で、快適な春をお迎え下さい！