猫の日特別企画：猫、大喜び！「デビフ カリユド」食べ比べ

2月22日は猫の日ですね！ なぜこの日が猫の日なのかは想像出来てしまうと思いますが、日付の数字の並びが「2（にゃん）2（にゃん）2（にゃん）」と読めることから来ています。 この記念日は日本独自のもので、1987年に「猫の日実行委員会」が一般社団法人ペットフード協会の協力のもと制定され、目的としては、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」というものなんだそうです。 それでは早速、猫との絆を深め、日頃の感謝を伝えようと思います。 飼い主（私）はこの記念日にずっと気になっていた高級ウエットフードを飼い猫にプレゼントすることにしました。 じゃーん　デビフ カリユド（d.b.f kariyudo）です。

デビフのウェットフードはワンちゃん達に大人気で、本当に多種多様なラインナップがあります。猫用は特定用途（離乳食や介護食）のみだったのですが、2023年の2月22日の猫の日に発売されました！ 飼い主はカリユドがずっと気になっていたのですが、あまりにおいしそうで飼い猫がこれしか食べなくなってしまうのでは・・・と懸念して、なかなか踏み切れませんでした。

1. 食品用のお肉を主原料として使用 2. 新潟のデビフペットの自社工場で製造された国産製品 3. なめて食べられるとろみタイプ 4. タウリン、L-アルギニン、EPA・DHAなどの栄養素を配合 5. 着色料・発色剤無添加 6. 総合栄養食 肉食である猫に肉本来のおいしさを届けたいという想いから生まれた、猫のためにこだわり抜かれたご褒美フードです。 にっぽん津々浦々では、「チキン」、「ビーフ」、「ササミ」の３種を扱っています。 では順番に…

「肉」といえばビーフでしょ。あれ、でも猫用フードに「ビーフ」って少ないかも… パッケージにはキリッとした毛並みの美しい猫さんが獲物をじっと見るような目つきで一点を凝視しています。横に”Santa”と名前と思われる記載が。高級感のあるパッケージです。 飼い猫は「これからニャニがはじまるんだ！」とばかりに、パッケージではなく飼い主の手のニオイを一生懸命嗅いでいます。

中身はとろとろとしたやわらかいフードで、「なめて食べる」という文言がまさにぴったりでした。 その後入念なお手入れをして、ひなたぼっこしながら寝てしまいました。

どのネコもだいすき、「チキン」です。カリユドを持ってくると「またあれ、くれるのかニャ！！」と目をランラン、しっぽピンピンですり寄ってきました。

ここで気づいたのですが、カリユドは平置き出来るパッケージなので、お皿にあけることなくそのまま猫が食べられる容器になっています。缶詰と異なりプラ容器なので開け口で猫が口を切ったりする心配もないですし。 加えて、容器の底は角のない丸いフォルムになっていますから、端っこの食べ残しなくきれいに完食できます！ おまけに、薄べったい平らな容器なので、保管も便利！（省スペース、積み上げ可能） サッと取り出し、フタを開けてそのままあげて、完食したら水で軽く流してプラゴミにすぐ分別できます。猫のことも人間のこともよく考えられた容器で、飼い主、大変感動しました。

飼い猫は「ササミ」が大好物です。飼い猫と目が合うと「あれ、よこせ！」とばかりにドーンとぶつかって、激しくスリスリしてきます。（体当たりです） ササミのパッケージには（多分）飼い主を見つめる美しくも可愛らしい猫さんが、しっぽの先をちょっと上にあげてお座りしています。お名前は”Monica”。ステキです。 さて、今度はしっかりフタを外してからお召し上がりいただきました。これでフタに付いたフードが猫の毛についてちょっとクサくなっちゃうこともありません。 一心不乱に食べています。止まりません。

ササミ＞ビーフ＞チキン でも3種ともも完食していました。結局「どれも満足」と言ってました。 それから…！ 飼い猫はお腹が敏感でフード選びに普段は苦心し、長毛種でやや高齢（11歳）のためとても吐き戻しが多いのですが、どちらもクリアーでした！（とても重要）

💡飼い主オススメポイントまとめ💡 1. 猫、大満足！ 2. 猫の健康に配慮した、安心して食べられる商品 3. 肉感を残しているけどとろっとしているので、幼猫（3ヶ月）からカリカリが食べにくくなったシニア猫も食べやすい 4. 猫だけでなく人間にも配慮された扱いやすい容器 5. 高級感があってこだわりあるステキなパッケージ パッケージの最も気に入った点は、「Kariyudo」の“ｙ”の字の先が猫のしっぽになっているんです！猫好きの心がぎゅっと掴まれてしまいました。（キューン） 飼い猫も飼い主も大満足のカリユド、猫の日のお祝いにぴったりです。 カリユドをお試ししただき、猫のいる暮らしをもっと楽しんでくださいね。