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【当日の持ち物のハンカチとは違います】タキシードにぴったりなチーフの選び方

公開日:2024/10/22 更新日:2024/10/22
新郎さんの衣装小物の中に含まれている『チーフ』。 「同じものでいいのでは?」よく勘違いされるのが、当日の持ち物に必ず挙げられるブライダルハンカチです。 ブライダルハンカチは新郎さんの場合、新婦の分もあわせてジャケットの内ポケットに入れて、涙や汗を拭く際に取り出し、本当に”ハンカチ”として使用します。 新郎衣装小物の「チーフ」は、あくまでも”衣装”なので、ブライダルハンカチとは別で用意が必要となります。
指定の色や素材はある?
フォーマルな場での最適なチーフの色は「白」「グレー/シルバー」、素材は「リネン」「シルク」が基本とされています。 少しカジュアルな人前式やレストランウェディングでは「綿(コットン)」も選択肢として挙げられます。 結婚式で多くの新郎さんが着用するタキシードは本来、18:00以降の正礼装のため、合わせるチーフの素材は光沢のある【シルク】が最適とされています。 しかし、現代の結婚式では昼間の結婚式でもタキシードを着用するため、必ずしもシルクである必要はなく、光沢のない【リネン】のチーフを選んでもOKなのです。 ちなみに、昼間の場合は【リネン】のチーフが最も格式高い素材とされているので、シルクでなくても、決してカジュアルに見えることはありません。 シルクやリネンは、お手入れが大変というイメージがある方、人前式やレストランウェディングでカジュアルな雰囲気の挙式を予定している方は【綿(コットン)】もおすすめです。 また、後ほど折り方についてのところで触れますが、シルクよりもリネンや綿(コットン)の方がポケットに挿したときに滑りにくく、形が崩れにくいというメリットもあります。
新郎さんに最もおすすめの折り方は?
最もフォーマルな折り方とされているのは【スリーピークス】です。 写真のように、3つの山が連なって見えるのが特徴です。
式の途中で形が崩れたりしないために
正方形のチーフを折ってタキシードの胸ポケットに入れるため、どうしても途中で奥へ入り込んでしまったり、形が崩れてしまうことがあります。 「リネン」や「綿(コットン)」のチーフはシルクと比べると、比較的滑りにくい素材のため、そのような観点からも昼間の結婚式を予定されている方には特におすすめの素材です。 「もう、ぜっっったいに崩れたくない!」 そんな方におすすめなのが、『はじめから形作られているチーフ』です。
素材は綿(コットン)で、元々スリーピークスに折られた状態でお届けします。 折り方や、途中の型崩れを気にしなくていいので、当日のプチストレスを解消できそうですね◎
最後に
「チーフなんてなんでもいいのでは?」 そんなお声が聞こえてきそうですが、当日はプロのカメラマンに撮影してもらうため、チーフの光沢の有無や柔らかさまで写真を通して伝わってきます。 写真を通して伝わるということは、もちろん実際に見たときには、よりはっきりと分かるので、主役である新郎さんはチーフの色や素材にもこだわって準備をすることをおすすめします。
チーフ単品
スリーピークスチーフ付き新郎衣装小物
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