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【当日になって慌てないために確認】 結婚式参列のワイシャツの選び方(親族編)

公開日:2024/10/31 更新日:2024/10/31
親族としてきょうだいや、甥、姪、いとこの結婚式に出席する際、多くの男性は礼服を着用します。 普段お仕事でスーツを着用される方はワイシャツやネクタイなどの小物をいくつかお持ちだと思いますが、フォーマルなシーンでは相応しくないものもあります。 「え!とりあえず、礼服に薄めの色のシャツと、ちょっと高価なネクタイを合わせればいいと思ってたけど違うの?」と思った方、是非最後まで読んで、参考にしてみてくださいね。 今回は【親族の立場で結婚式に出席するときのワイシャツ】の選び方についてご紹介します。
基本の色はやはり【白】
親族の場合、シャツの色は迷いなく【白】を選びましょう。 特に親族は当日ゲストをもてなす側なので、ゲストよりもフォーマルさを意識した装いが求められるのです。 また、よく見ると分かる折柄。 これについては【折柄なしのブロード生地】がおすすめです。
襟の形は大きく印象を分けるポイント
ワイシャツにおいて、【襟の形】は印象を大きく分けるポイントとなるため、TPOに応じて適切なデザインを選ぶ必要があります。 親族として出席する場合は【レギュラーカラー】のシャツを選びましょう。 レギュラーカラーは、冠婚葬祭、またビジネスシーンにおいても着用できるため、最もフォーマルかつ、汎用性が高い襟型です。
レギュラーカラーに違和感を感じる場合は…
一概に「どんな人でも結婚式ではレギュラーカラーを選びましょう」というわけでもありません。 人によって『しっくりくる』『違和感がある』という現象が起こります。 特に襟は顔周りや肩の印象に大きく関係するため、どうしてもレギュラーカラーだと違和感があるなと感じる方がいらっしゃるのです。 その違和感の原因の多くは【体格】によるもので、『肩幅が広め』『体格がいい』、そんな方は【ワイドカラー】がおすすめです。 ワイドカラーはレギュラーカラーよりも襟が横に開いた状態で、襟の存在感が薄くなるため、首回りがすっきりと見えます。
親族として、これだけはNG!なワイシャツ
襟型に関しては【ボタンダウン】はかなりカジュアルな印象となるため、選ばないことをおすすめします。 色や襟型だけではなく、当日の『シワ』にもご注意ください。 アイロンがけが出来ていなくてシワが付いているシャツや、購入時の畳みシワが付いたままのシャツは、フォーマルな場所には相応しくありません。 どうしてもアイロンがけが苦手な方は【ノーアイロンシャツ】を選ぶなどして、対策しましょう。 ノーアイロンシャツであればアイロンがけの負担が無いことはもちろん、着用時に付いてしまうシワを防ぐことが出来ます◎ ただし、ノーアイロンシャツだったとしても、購入時の畳みシワは避けられません。畳みシワは洗濯をしていただくことで消えることがほとんどですので、是非お試しください。
結婚式参列用ノーアイロンシャツ
最後に
親族として結婚式に出席する場合は、ゲスト以上にフォーマルな装いを意識する必要があります。 個性を出すことよりも、正しいフォーマルな装いをすることが、新郎新婦へのお祝いの気持ちにもなります。
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