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災害時でも歯みがきは大切!口腔ケアのための『避難袋チェックリスト』を確認しよう

公開日:2025/01/31 更新日:2025/01/31
災害時でも歯みがきは大切!口腔ケアのための『避難袋チェックリスト』を確認しよう ※日用品メーカーLIONの情報サイト「Lidea」から引用しています。 災害時におろそかになりがちなのが、お口のケア。 不衛生な状態が続くと、むし歯や歯周病、高齢の方は誤嚥性肺炎などのリスクが高まります。 ハブラシや洗口剤、ハミガキ、入れ歯ケース、歯間清掃用具などを用意しておきましょう。 いざ災害が起きた時のために「避難袋に備えておきたいもの」のチェックリストも参考にしてください。 避難袋に入れておきたいお口のケア用品 災害時には避難所生活を余儀なくされたり、断水で思うように水が使えなくなったりと、 長期間にわたって普段とは違う環境で過ごさなければならない場合がありますが、 そんな時でもお口のケアは大切です。 災害による食生活の偏りやストレスに加え、歯磨きができずに口の中が不衛生な状態が続くと、 むし歯や歯周病だけでなく、特にご高齢の方は、 口の中の細菌が誤って肺に入る誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)などのリスクが高まります。 こうしたトラブルを防ぐには、災害時でもできるだけこまめにお口のケアを行うことが大切です。 ここでは、避難袋に備えておきたいお口のケア用品を紹介します。 旅行用などの短期間を前提としたセットよりも 長期間を想定した揃え方がおすすめです。
歯ブラシ
お口の健康のために歯磨きは重要です。 歯ブラシを使うと効果的に歯垢を除去できるので、水が不足していても歯ブラシで歯を磨くことが大切です。 普段からお使いの歯ブラシと同じものを用意しておくといいでしょう。
洗口剤
洗口剤は、水がなくても汚れを洗い流して口の中を清潔にしてくれます。 殺菌成分が配合された製品なら、口の中をすみずみまで殺菌できるので、 口の中が不衛生になりがちな状況で重宝します。 避難袋用には、家族のみんなが使いやすい製品を選んで備えておきましょう。 ノンアルコールタイプは刺激が少ないので、子どもからご高齢の方まで使いやすい製品です。
ハミガキ
水が使えるようになったら、普段どおりの歯磨きをするために、ハミガキも備えておくと良いでしょう。 普段は、各々が自分の好みの製品を使っているご家庭もあると思いますが、 それらを全て、避難袋に入れておくのは大変です。 避難袋に備える1本を、家族みんなで話し合って決めておくと良いでしょう。
入れ歯ケース
入れ歯をお使いの方は、保管用のケースを備えておきましょう。 余震が続いている時は、入れ歯をはずす間もないと思われますが、 状況が落ち着いたら、可能な限り入れ歯が触れる歯茎を休ませてあげましょう。
歯間清掃用具
歯間にたまった歯垢を取り除くのに、デンタルフロスや歯間ブラシが役に立ちます。 小さくてかさばらないので、普段から歯間清掃を行っている人は、 いつも使っている歯間清掃用具と同じものを用意しておくといいでしょう。
その他歯みがきシートや口腔保湿ジェルなど
シートタイプは 水が使えない時でも、キュッ!とひとふきお口スッキリ清潔。 指に巻いて使用すると、ほほの内側などお口全体の汚れをふき取りやすくなります。 口内保湿用品は、 長期にわたって復旧が行われない環境が続いた場合、 ストレスなどにより口内環境が悪化することがあります。 そんなときのために口腔内の保湿がかなり重要になります。
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