ハレの日を彩る、さくらのうつわ。

春は、卒業・入学、就職、桃の節句などのお祝いごとが多い季節。 そんな春の「ハレの日」におすすめしたいのが、さくらをモチーフにしたうつわ。 優しい桃色や桜模様の器は、食卓に春の温かさを運んでくれます。

さくらは、波佐見焼の上質な素材とクオリティの高いデザインから生み出されました。 カジュアルからフォーマルまでこなせるシンプルで可憐なうつわとして活躍します。

小皿には、桜餅や和菓子などのお茶菓子を。 小付には、デザートや果物など少しだけ盛り付けたいときに重宝します。

盛り付ける料理もまた、春らしいものを選びたいですね。 例えば、おもてなし皿にはちらし寿司。 大皿なので、みんなで料理を囲むお祝いの席などで活躍します。 また、取り皿とおもてなし皿をあわせて使うのもおすすめです。

さくらをモチーフにしたうつわは他にもあります。 人気なのが、うさぎがちょこんと乗っている桜の箸置き。 フォルムが愛らしく、見ているだけでほっこりするデザインです。

スタッフのおすすめは、桜の仙茶。 こちらは有田焼の仙茶です。 姫仙茶は50ml、仙茶は125mlの2サイズ展開。 お茶を注ぐと、まるで碗の中に桜が咲いているようです。

50mlというコンパクトなサイズは、玉露や高級煎茶、食後のお茶など、少量をゆっくり味わうのに最適です。 小さいながらも手に馴染みやすく、使いやすいデザイン。 透き通るような白磁の中で、ほのかに浮かび上がる桜の花びらが、心を和ませるひとときを演出します。

春の喜びを感じながら、家族や大切な人との時間を楽しむ。 あなたの食卓にも、「さくらのうつわ」を取り入れてみてはいかがでしょうか。