MERRELLの定番アイテム【JUNGLE MOC】

ランディ・メレルは幼少期からアウトドアを愛し、1970年代に故郷のユタ州でハイキングブーツを作り始めました。 彼の完全オーダーメイドブーツは抜群のフィット感と高品質で知られ、1981年に「バッグパッカーマガジン」で 「北米で最も機能的で快適な靴」と評価されました。 その後、スキーブランドの幹部だったクラーク・マティスとジョン・シュバイツァーがメレルと協力し、 「メレル・ブーツ・カンパニー」を設立。3人は高品質と革新性を重視し、1983年に初の量産モデル 『Orignal Leather Hiking Boots』を完成させます。 このブーツはデザインと機能性を兼ね備え、現在もアウトドア界で支持を得ています。 さらに進化した『Wilderness』も登場し、青い靴紐がトレードマークとして知られています。

1998年に発売して以来、唯一無二の履き心地”に世界中のユーザーが魅了され、 累計販売足数1,700万足以上を誇るMERRELLのブランドアイコン「JUNGLE MOC (ジャングルモック)」。 近年ではそのコンフォート性のみならず、90年代から変わらぬ逸品としてレトロでユニークなスタイルが注目を集め、 幅広い年代から"ファッションツール"としても脚光を浴びています。 ブーツ作りでモノづくりに磨きを深めてきたメレルが、優れた機能をスポーツアクティビティ以外のリラックス環境にも取り入れたいと考え 開発されたアフタースポーツシューズの原点。 「オフィスからトレイルまで」というコンセプトのもと、実用性・機能性の高いシューズとして売り出されました。 サイドのストレッチバンドと、かかと部分のループにより楽に脱ぎ履きができ、"モックシューズの元祖"とまで言われています。 アッパーは撥水加工を施したピッグスエードレザーを使用。 アーチサポートのナイロンシャンクや衝撃を吸収するメレル独自開発のクッション、 そして軽量でクッション性の高いEVAミッドソールを搭載。メレルの代名詞とも言える最高の逸品です。

MERRELLの「ジャングルモック」は、「一度履いたら手放せない」と言われるほど、日常生活にフィットする優れた履き心地が魅力です。 1. 脱ぎ履きのしやすさ シューレースのないスリップオンタイプで、足を入れるだけで自然とフィットします。出かけるときや帰宅時など、靴を脱ぎ履きする機会が多い生活の中で、大変便利です。 2. 優れたクッション性と快適な履き心地 ミッドソールにはEVA素材、かかと部分にはエアクッションが搭載されており、ふんわりとした履き心地と、長時間歩いても疲れにくい構造が特長です。 3. 高いグリップ力で安心の歩行性 アウトソールには滑りにくいラバー素材が使用されており、雨の日や濡れた地面でもしっかりと踏ん張ることができます。 4. 洗練されたシンプルなデザイン シンプルで落ち着いたデザインのため、さまざまなスタイルに合わせやすいのも魅力です。ジーンズはもちろん、チノパンやスラックスにもよく合います。 5. 耐久性の高さ しっかりとしたスエード素材と丁寧な縫製により、長く愛用できる耐久性を備えています。 6. リピーター続出の“やみつき感” 履き心地の良さから、何度もリピート購入する方が多く、「他の靴に戻れなくなった」という声も多く見られます。 もし普段の暮らしの中で 「ラクに履けて疲れにくい靴」 をお探しであれば、ジャングルモックはまさに理想的な選択肢です。