話題になった書籍なので、読みたかった。 届いてすぐに読み始めた。 毒親、毒母と呼ばれる親に育てられた子どもは、あまりにも辛すぎる! 子どもは、この世に生を受けた時、親を選べない！ 親の、我が子への虐待は、絶対にいけない事。 著者は、幼い頃から、母親の虐待に遭ってきた。 母と娘の関係が壮絶過ぎる！ 壮絶過ぎるけれど、著者の気持ちには、共感した。 読み終えて感じた事は、著者さん、生きていて下さって良かった！

やや内容は古い部分もあるが、各検査の基本的な原理について要点の説明と豊富な問題とその解説で、理解しやすく書かれていると思う。