『火育』と言うことばを知っていますか?
最近の子供たちは、火を身近に感じる機会が減っています。
その中でまずは楽しみながら火の扱い方を学び、自然の恵みを感じながら、その危険性を理解する学びを「火育」と言います。
電気やガスが使えない非常時に、火を起こせる能力と道具の準備は非常に重要です。
でもそのためにキャンプ用品を揃えるのは大変!
「薪缶」は薪ストーブとして使える一斗缶に、火起こしに必要な物が一式揃っているので、開けたらすぐに火起こしができます。
まずは休日のBBQなどで楽しみながら火を使う経験を積むことで、災害時でもスムーズに対応でき、家族を守る力が備わります。
災害時、最も重要なことの一つは「火」です。
停電やガスが使えない時に火があれば、暖をとり、料理をし、衛生を保つことができます。
不安を抱える状況の時に、温かい食事を取ることは心身を温め安心感をもたらす効果があると言われておりとても大切です。
備蓄用の薪は80℃の高温による人工乾燥の熱処理を施しているため「虫が出ない」のが特徴です。そのため長期保管にも適しております。
また薪の中心部の含水率を20%以下になるよう徹底管理しており、しっかり乾燥されているので、火の粉なども飛びづらく安心です!
私たちは、荒廃した里山を再生し、持続可能な形で活用する「里山レスキュー」の取り組みを行っています。
かつては薪や炭の生産を通じて里山が保全されていましたが、エネルギー転換や都市化により、現在は管理が難しくなっています。私たちは、荒廃した雑木林から原木を伐採し、薪を製造することで、経済活動を通じて里山を維持管理しています。
キャンプやBBQにも使えて、非常時も安心。
今すぐご家庭に、一つの「安心」を備えましょう。