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うつ伏せ寝の寝姿勢11タイプ タイプ別のメリット・デメリット&最適な枕の形状

公開日:2024/10/09 更新日:2024/10/24
うつ伏せ寝にも多種多様な寝姿勢があり、またそれぞれの寝姿勢によってメリット・デメリットも、最適な枕も異なってきます。
下向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:枕の真ん中にうつ伏せで顔を乗せ、両手は顔の近くに置く、うつぶせ寝の寝姿勢。 頭の位置:枕中央 手の位置:枕の上 メリット:首のひねりによる負担は少ない。いびきを軽減できる場合がある。 デメリット:口と鼻が枕に埋まるため息苦しさがある。窒息の危険がある。高い枕を使うと顎が上がりすぎて首を痛める。寝返りがしづらい。 最適な枕:枕の中央部分の高さは低めで、通気性のいい素材を使用した枕。
右向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:枕の真ん中にうつ伏せで右を向いて顔を乗せ、両手は顔の近くに置く、うつぶせ寝の寝姿勢。 頭の位置:枕中央、枕右下 手の位置:枕の上 メリット:人によっては安心感を得られる。いびきを軽減できる場合がある。 デメリット:首のひねりにより首筋や骨を痛める可能性がある。寝返りがしづらい。 最適な枕:枕の高さは低めで、柔らかめの素材を使用した枕。
左向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:枕の真ん中にうつ伏せで左を向いて顔を乗せ、両手は顔の近くに置く、うつぶせ寝の寝姿勢。 頭の位置:枕中央、枕左下 手の位置:枕の上 メリット:人によっては安心感を得られる。いびきを軽減できる場合がある。 デメリット:首のひねりにより首筋や骨を痛める可能性がある。寝返りがしづらい。 最適な枕:枕の高さは低めで、柔らかめの素材を使用した枕。
腕乗せ型・下向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:両腕の上にうつ伏せで眠る寝姿勢。 メリット:首のひねりによる負担は少ない。いびきを軽減できる場合がある。 デメリット:手の上に頭を乗せる分、枕が高くなりすぎる。そのことにより顎が上がりすぎて首を痛める。手の痛みやしびれが起きることがある。 最適な枕:枕全体の高さは低めで、通気性のいい素材を使用した枕。
腕乗せ型・右/左向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:両腕の上にうつ伏せで眠る寝姿勢。 メリット:人によっては安心感を得られる。いびきを軽減できる場合がある。 デメリット:首のひねりにより首筋や骨を痛める可能性がある。手の上に頭を乗せる分、枕が高くなりすぎる。そのことにより顎が上がりすぎて首を痛める。手の痛みやしびれが起きることがある。 最適な枕:枕全体の高さは低めで、通気性のいい素材を使用した枕。
抱きかかえ型・下向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:枕の真ん中にうつ伏せで顔を乗せ、両手は枕の両端を抱きかかえながら眠る寝姿勢。もしくは肩や胸を枕の上に乗せて枕上部で眠る寝姿勢。 頭の位置:枕中央、枕上部 手の位置:枕の両端を抱え込む メリット:首のひねりによる負担は少ない。いびきを軽減できる場合がある。 デメリット:口と鼻が枕に埋まるため息苦しさがある。窒息の危険がある。高い枕を使うと顎が上がりすぎて首を痛める。寝返りがしづらい。 最適な枕:枕の中央部分の高さは低めで、通気性のいい素材を使用した枕
抱きかかえ型・右/左向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:枕の真ん中に左右どちらかを向いてうつ伏せで顔を乗せ、両手は枕の両端を抱きかかえながら眠る寝姿勢。もしくは肩や胸を枕の上に乗せて枕上部で眠る寝姿勢。 頭の位置:枕中央、枕上部 手の位置:枕の両端を抱え込む メリット:抱き枕のような寝姿勢になるため人によっては安心感を得られる。いびきを軽減できる場合がある。 デメリット:首のひねりにより首筋や骨を痛める可能性がある。高い枕を使うと顎が上がりすぎて首を痛める。寝返りがしづらい。 最適な枕:枕の中央部分の高さは低めで、通気性のいい素材を使用した枕。
枕下型・右向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:枕の下に片手を入れて、枕を抱きかかえながらうつ伏せで眠る寝姿勢。 頭の位置:枕右下、枕中央 手の位置:枕の下に左手を入れる メリット:横向き寝の姿勢に近く、うつ伏せ寝の中では比較的首のひねりは少ないため、首のひねりによる負担は少ない。抱き枕のような寝姿勢になるため人によっては安心感を得られる。いびきを軽減できる場合がある。横向き寝に寝返りができる場合がある。 デメリット:肩に体重がかかるため肩を痛めることがある。手に体重が乗るため手のしびれが出る場合がある。 最適な枕:枕全体は低めで、通気性のいい素材を使用した枕。
枕下型・左向きうつ伏せ寝タイプ
寝姿勢:枕の下に片手を入れて、枕を抱きかかえながらうつ伏せで眠る寝姿勢。 頭の位置:枕左下、枕中央 手の位置:枕の下に右手を入れる 頭の位置:枕右下、枕中央 手の位置:枕の下に左手を入れる メリット:横向き寝の姿勢に近く、うつ伏せ寝の中では比較的首のひねりは少ないため、首のひねりによる負担は少ない。抱き枕のような寝姿勢になるため人によっては安心感を得られる。いびきを軽減できる場合がある。横向き寝に寝返りができる場合がある。 デメリット:肩に体重がかかるため肩を痛めることがある。手に体重が乗るため手のしびれが出る場合がある。 最適な枕:枕全体は低めで、通気性のいい素材を使用した枕。