THE PILLOW Preset 06 Aomuke 仰向け寝カルテ

THE PILLOW Preset 06 Aomukeは、仰向け寝を好む人向けに開発された枕で、日本人の一般的な体型や首のカーブのラインを再現した枕です。日本人は一般的にストレートネックやスマホ首の姿勢が多く、首のカーブのラインも直線に近づきつつあります。 THE PILLOW Preset 06 Aomukeは、首のカーブのラインを考慮した中央くぼみの形状を再現し、自然な仰向け寝の姿勢で眠れるように仕立てた枕です。

・徹底的に「仰向け」に最適化 枕のメイン素材は、柔軟性と体圧分散性の両方を兼ね備えた新素材「シリコンウレタンパイプ」を使用しているので、仰向け時、頭部をやさしく、バランスよくサポートすることができます。首元には、弾力のあるエラストマーパイプを使用しているため、首と頭部の安定感を保ちながら、フィット感も最大限に引き出しました。 ・日本人に最適な「首カーブ」を再現 頭部と肩・胸の高低差をできるだけなくし、高低差による首の負担を最小限に抑えられるよう設計。首に負担がかからないように、高さはやや低めの5.5cmに設定し、仰向けが安定し、枕の中央が少し低い形状にしました。

12万件の睡眠統計データによると、仰向け寝を好む人は、高さは「低め」を好む傾向にあるため、枕の高さはやや低めに設定しました。 また、首元は支える形状を好む傾向にあるため、後頭部の充填量を減らし、首の自然なカーブを維持しながら支えられる形状にしています。

日本人はデスクワークやスマートフォンの使用時間が長いため、ストレートネックが増加していると言われており、日本人の約7割がストレートネックの兆候があるという報告もあります。 ストレートネックは首のカーブラインが直線に近づくため、高すぎたり低すぎる枕をしようすると、首のカーブが不自然になり、首に負担がかかってしまいます。

仰向け寝で寝る際に首の自然なカーブを支えるため、後頭部は適度に沈み込み、頭全体をサポートできる中央くぼみの形状に整え、首元の高さはやや低めで頚椎をサポートする形状に仕立てました。 睡眠中は首に負担のかからない自然な状態を維持できることが重要で、目線が天井よりも少し下向きになる程度が理想です。 特に仰向け寝では、枕の首元にあたる部分の形状で寝心地が決まるため、日本人の首カーブと体型を考慮し、ストレートネックで浅くなった首のカーブもサポートできるような形状になるように商品開発を行いました。 しかしながら、体型によって最適な枕の高さは変わります。小柄な方や女性の方で高いと感じる場合には、付属の高さ調整シートを抜き出して、ご自身の体型に合うように高さ調整をお試しください。