高等学校の電子商取引の授業に登壇しました

「赤ちゃん体重ベアくまさん工房」と千葉県立千葉商業高等学校から選抜された生徒40人が、電子商取引の授業で出会いました。 生徒さんたちは、まず、私たちが作り出す製品生まれた時の重さで作るテディベアを抱っこしてもらいました。 高校生の彼らは、生命誕生の瞬間のリアルな重さを手にして感動し 自分を産んでくれたお母さんに感謝し一人一人、違う重さで生まれてくることを、その重みで知りました。 授業で電子商取引の基礎を学んだ生徒全員は、教室から飛び出し、実際に私どもの工場を訪れ、製造工程を見学しました。 教科書には載っていない、教室では学べない、リアルな現場を、 自身の目で見て、手に触れて、生産者に直接取材し自分たちが販売する商品を確認しました。 高校生の目線で、学びを生かし、ITを駆使し、仲間と協力して商品ページを作り上げました。 商品ページは、シュミレーションではなく、学校のテストでもなく、日本最大級のインターネット総合ショッピングモール「楽天市場」で実売します。 そして、この8チームから選抜された1チームは各都道府県の代表が集結する全国大会、「IT甲子園」に臨みます。