エアコンを付けても湿度が下がらない!「湿気戻り」の原因と対策
公開日:2025/02/27 更新日:2025/03/06エアコンを付けているのになかなか湿度が下がらず、ジメジメとした空気が漂っていることはありませんか。
もしかするとそれはエアコンが送風運転に自動で切り替わり、「湿気戻り」の現象を起こしているかもしれません。
この記事では、エアコンを付けていても湿度が下がらない原因や、効果的な対策について解説します。
エアコンを付けていても湿度が下がらない場合、「湿気戻り」という現象が起こっていることが考えられます。
湿気戻りが起こるのは、エアコンの設定温度と室温に関係しています。
エアコンの内部には水分が多く含んでおり、送風によって室内へと水分を放出します。
エアコン内部に蓄積した水分が室内へ放出することが、湿度が下がらない「湿気戻り」の原因です。
●設定温度を下げる
●ドライ運転にする
●風量を弱くする
●フィルターや室外機を掃除する
室内の湿度が下がらないと、体に熱がこもりやすくなります。
湿度が低いほうが汗は蒸発しやすくなり、涼しく感じます。
涼しく感じやすくなるとエアコンの設定温度を下げすぎることもなくなるため、エアコンの効率もよくなります。
快適に過ごせる湿度は、40~60%が目安といわれています。
湿度が40~60%より高くても低くても様々なリスクが伴います。
湿度が40%を下回れば乾燥につながりインフルエンザなどの感染リスクが高まり、湿度が60%を超えるとカビや雑菌の繁殖リスクが高まります。
快適かつ衛生面から見ても、湿度40~60%をキープすることが大切です。
エアコンを付けても湿度が下がらない「湿気戻り」には、さまざまな原因があります。エアコンの設定温度や風量、運転方法を見直すことや、定期的なエアコン掃除を行うことで、湿気戻りを効果的に防ぐことができます。
快適な湿度をキープすることでエアコンの効率もよくなり、熱中症の予防や雑菌などの繁殖を抑えることにもつながります。湿気戻りの対策をして、快適に過ごしましょう。