ルスネコボックスのメリット・デメリット － 購入前に知っておきたい特徴

このページでは、ルスネコボックスのメリット・デメリットを詳しく解説致します。 ルスネコボックスの購入をご検討中の方は、ぜひご購入前にご覧ください。

まず最初に、ルスネコボックスとは、一戸建てやマンションなどに設置できる据え置き型の宅配ボックスです。 配達された荷物を1回の受け取りだけでなく、上から何度も投函・受取ができる日本初の複数投函型宅配ボックスとして2017年に発売されました。 発売後、多くのお客様に高い評価をいただき愛される宅配ボックスとなり、またお客様の声をもとにより使い勝手の良い宅配ボックスとなるよう、改良・改善、新しいモデルの開発がなされている宅配ボックスです。

ルスネコボックスが他の宅配ボックスとは違う大きなメリット・特徴としては、以下のようなものがあります。

1回目の配達は下扉から投函。 2回目以降の配達は上から投函。 と、不在時に2回以上の配達があった場合でも、荷物の受け取りが可能です。

ルスネコボックスは、ペットボトル2L×9本入りの箱もしっかり入る大容量サイズです。

ルスネコボックスのスタンダードモデルには、ゼロリターンキーを採用しています。 ゼロリターンキーとは、鍵のつまみをまわすだけで、暗証番号部分が自動で「0000」に戻るダイヤルキーです。

■配達員さんは、 扉を開ける→荷物を入れる→つまみを「閉」にまわすだけ ■おうちの人（受取り人）は、 ダイヤルを暗証番号4桁に合わせる→つまみを「開」にまわす→扉を開けて荷物を取り出す といった簡単操作で、荷物の出し入れができる鍵方式です。 もちろん、扉の開閉に物理鍵は必要ないので、鍵の持ち運びは不要。鍵の紛失の心配もありません。 鍵の開閉時に暗証番号が自動で「0000」に戻るので、第三者に暗証番号が漏洩してしまうリスクも少なく、セキュリティ的にも安心です。 ※Premiumタイプ、楽天限定モデルはさらに利便性がアップしたプッシュ式の「デジタルキー」を採用しています。 宅配ボックスの鍵の種類については下記のページをご覧ください。↓↓↓

ルスネコボックスは、十分な厚みのある0.7mm鋼板のしっかりした作りの耐久性に加え、完全防水・防錆機能を備えていますので、風雨にさらされる屋外に置きっぱなしのご利用でも大丈夫です。 防水機能については、何度も厳格な防水テストを実施して開発され、警報級の大雨にも強い宅配ボックスとなっています。

ルスネコボックスは完成品で届きそのまま置いて利用することもできますが、誰でも簡単に工具無しでルスネコボックスを固定できる「専用ベースオプション」があります。 ●コンクリート面などにアンカーを打ち込んでしっかり固定したいけど、DIYに不慣れなので難しい ●賃貸住宅だからアンカーでの固定は無理 ●傾斜や段差のある場所に設置したい ●足腰が辛いので、できるだけかがまずに荷物の出し入れがしたい ●積雪や浸水が心配 といった方におすすめなのが、このベースオプションです。 専用ベースの中に、水を入れたペットボトルやブロックなどを重りとして入れることで、ルスネコボックスを簡単にしっかり固定することができます。 ルスネコボックス本体と同色のベースとなり、見た目もスマートに設置することができます。 もちろん、ルスネコボックスはその他の設置方法も可能です。 設置方法の詳細については、下記のページをご覧ください。

ここまで沢山のルスネコボックスのメリットを紹介してきましたが、以下のようなデメリットもあります。 ■材質や機能にこだわっている為、価格がやや高め ■扉は右開きのみ ■大容量サイズの為、設置スペースが狭い場所には不向き ■スタンダードタイプの上蓋には防犯プレートが付いているが、若干の隙間ができる為、手を差し込もうとすれば差し込める（※Premiumタイプは完全閉鎖構造で差し込めません） 長くお使いいただけるよう、耐久性・利便性を重視して開発された宅配ボックスですので、価格は安価な宅配ボックスと比べると高く感じられるかも知れませんが、長期的な目で見るとコスパの良い宅配ボックスであることは間違いありません。 また、ルスネコボックスは沢山のお客様のお声をもとに進化し続けていますので、今後も新たなモデルが登場予定です。 購入後の保証やアフターサポートも日本人スタッフが親切・丁寧に対応しますので、安心してご購入いただけます。 ご購入前にはぜひ、これらのメリット・デメリットもチェックしていただいた上でご購入いただければ幸いです。