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【持ち運びやすい】キャディバッグの選び方。ゴルフ初心者さんも買い替えの方も

公開日:2024/10/01 更新日:2025/03/14
キャディバッグ選びで悩まれたことはありませんか? 収納機能は十分か、デザインはオシャレか…その他にもサイズ、素材…何を基準に選ぶか難しいアイテムです。 また、買い替えも少ないので『長く愛用できて使い勝手の良いもの』を相棒にしたいですよね。 そこで今回は、当店で取り扱うキャディバッグをカテゴライズし、オススメポイントを交えてご紹介していきます。ご自身のゴルフスタイルに合わせてご検討いただければと思います。
タイプは『カート』or『スタンド』?
キャディバッグには大きく分けて2種類のタイプがあります。それぞれの大まかな特徴は、大容量の「カート型」・軽量で持ち運びやすい「スタンド型」です。
大容量の「カート型」
  • ■カート型… 大きな特徴は「直立(自立)する」点。 また、作りが頑丈で収納が豊富です。 ほとんどの場合で、雨具やシューズ、ゴルフアイテムを全て収めることができます。 口枠も大きいのでクラブの出し入れがしやすく、保護性が高い製品が多いです。 ※デメリット※ 「スタンド型」と比べると重いものが多い ---------------------------------------------------- 【向いている人】 ・荷物を全部入れたい ・キャディバッグを担いでラウンドする予定が少ない ・電車移動が多い ・宅配便や飛行機で機内預けを利用する ・ラウンドをまわる機会が多い
    軽量で持ち運びやすい「スタンド型」
  • ■スタンド型… 大きな特徴は、バッグに足がついていて支えることが出来る点。 三脚のように2本のスタンドで本体を支える為、傾斜地や芝生の上でも安定感があり倒れにくいです。 また、コンパクトで軽量のモデルが多く、運びやすい点も魅力の一つ。ショルダー付きでリュックの様に持ち運べます。 ※デメリット※ 「カート型」と比べ、容量が少なめで直立では不安定 ---------------------------------------------------- 【向いている人】 ・車のトランクによく積む ・コンパクトで軽い方がいい ・女性や年配の方 ・キャディバッグを担いでラウンドする機会が多い ・練習場によく行く
    型が決まれば好みで選んで〇
    2型の特徴から検討できたら、他は好みのタイプで選んで問題ないと思います。利用する際の細かなイメージをして選ぶことが重要です。 例えば確認点として… キャディバッグに荷物をまとめて配送することが多い場合は、シューズポケットの有無。 車を利用する場合は、荷台の幅とキャディバッグの幅・奥行をチェック。 ---------------------------------------------------- ●選ぶポイント● ここからは具体的に選んでいくポイントを見ていきましょう。優先度により基準も変わってくると思うので是非チェックしてみてください。 【優先度チェック】 ①使い勝手 ②サイズ(長さ) ③収納性や機能性
    ①使い勝手は【口径サイズと軽さ】で選ぶ
    キャディバッグの重さは、1.5kg〜6kg以上のものまで様々。移動に負担を感じる重さは疲労に繋がります。 なるべく持ち運びしやすい軽さを選ぶ事が重要です。 また、ショルダーベルトはダブルショルダーや背負えるタイプがおすすめです。 口径は口枠の直径のこと。例えば8.5型(約21cm)だと、口径が20cm以上あるのでゴルフクラブのフルセット14本が入ります。 口枠はゴルフクラブを分ける仕切り。クラブ同士の干渉が起こりにくい6分割がオーソドックスですが、ご自身のパターンに合わせて選びましょう。 【平均】 ■3〜5kg/口径サイズ 8.5型〜9.5型 口枠 5~6分割
    ②サイズ(長さ)は要確認
    ドライバーが収納できるかで選ぶことが大切です。 ご自身が使用するドライバーの長さを確認して選びましょう。ほとんどのキャディバッグには「45インチ対応」や「長尺ドライバー対応」などと記載されているので参考にしてください。 ※車のトランクによく積む方は、全長もしっかり確認しましょう。
    ➂自分のスタイルに合った収納性や機能性
    キャディバッグはクラブだけでなく、ゴルフボールやマーカー、ティー、レインウェア等のコースをプレー するうえで必要なゴルフ用品の収納が可能です。 収納の多さは魅力ですが、選ぶ上で一番大切なことは ユーザーにとって便利であること。ご自身の持ち物やプレイスタイルを確認してから選びましょう。 また、オールシーズン使う方には季節に対応した機能もオススメです。 例えば、レインウェアをスムーズに出し入れできるサイドポケットがあれば梅雨時期や急な悪天候に助かります。保冷機能つきポケット搭載のものは夏場のゴルフや練習場で重宝します。 他にも、内面がクッション素で持ち物を守ってくれる機能や、シューズポケット付き等、譲れないポイントを見つけておくと比較しやすいかもしれません。
    当店オススメのキャディバッグ
    以上を踏まえまして、当店取り扱いのオススメキャディバッグをご紹介していきたいと思います。
    軽量(3.5kg以下)×カート型
    軽量(3kg)×スタンド型
    収納▶10ポケット以上
    高機能▶撥水・高耐久
    人と被りにくい限定モデル&レアブランド
    全てのキャディバッグ
    いかがでしたか? キャディバッグは、デザインや使い勝手によってゴルフ場までの道のり・お家・ラウンドでの快適さが大きく左右されます。 この記事を参考に、ご自分にピッタリなキャディバックをお選びいただけたらと思います。 素敵なゴルフライフをお楽しみください〇