度付きスイミングゴーグルならはっきり見える！

プールや海では、眼鏡とスイミングゴーグルどちらも持ち歩くには難しい場面も多々あるかと思います。それを回避しようとしてコンタクトレンズを装着した状態で泳ぐと、眼にプールの水や海水が入った時、コンタクトレンズが外れてしまうことがあります。 特にソフトレンズの場合、プールの消毒液や海水の塩分により、コンタクトレンズに悪影響が出ることがあります。 SWANSでは、そんな眼鏡ユーザーに快適なスイミングをサポートさせていただくために、既製の度数が入ったレンズを組み立ててできるスイミングゴーグルをご用意しております。（近視用）

モデルによって既製度数のバリエーションが異なります。 ＜レーシングモデル＞ 　S-2.00から1.00度数刻みで5～6度数

＜フィットネスモデル＞ 　S-1.50から0.50度数刻みで10度数、S-6.00以降は1.00刻みで2度数

ご自身の左右の眼の度数に合わせてお選びいただくことができます。 組み合わせは、①左右の度付きレンズ各１つで両眼で2つ、②レンズに対応したパーツセット1つ、計3点を組み合わせることで1つの既製度付きスイミングゴーグルが完成します。

ご自分に合った度数がわからない場合には、弊社度付きスイミングゴーグル取扱店の店頭にて「テストレンズ」をお試しの上、度数をお選びください。 ※法令順守のため、お客様の視力からの度数案内はできかねます。

■ テストレンズのお試し方法 下記のガイドラインを参考に、取扱店舗にある「テストレンズ」で実際に度数の見え方をお試しいただき度数をお選びください。 ※テストレンズは、度数の弱いものから順次取りかえて見え方をご確認ください。（例：S-1.50→S-2.00）

3ｍ離れた位置から「視力目安表」の「0.7～0.8」が見える程度のレンズの中から、できるだけ度数の弱いものをお選びください。

テストレンズをつけて、今ご使用中の眼鏡と同じ見え方の度数をお選びください。レンズ装着時に眼に負担がかからないよう、若干弱めの度数がおすすめになります。 テストレンズでしばらく周りを見た際に頭痛や、めまいがおこらないものが理想的です。

■ 過矯正について 視力目安表で1.2まで見えるレンズは度数が強すぎます。頭痛や眼精疲労を起こす場合がありますのでご注意ください。 ■ 左右の視力が違う方へ 左右の視力が極端に異なる場合は、左右の眼にあった度数のレンズをお選びください。 ※左右の度数差が大きい場合、眼の疲れの原因となることがあります。度数差は2.00以内でお選びください。 ■ 近視と乱視の共用の方へ 強い乱視がある場合、度数の強いレンズを使用しても視力目安表の1.0以上の視力が出ない場合があります。最も眼に負担の少ないものをお選びください。 ■ コンタクトレンズ使用の方へ コンタクトレンズを外した直後は、瞳孔が絞られたままになっているため、正しい度数が確認できません。コンタクトレンズを外し、少なくても1時間以上経過した後でテストレンズで度数を確認してください。 ※以上の内容は目安です。度付きスイミングゴーグルを使用中に、万一不快感や視力異常が生じた場合は眼科医にご相談ください。