座椅子のお手入れ方法

【座椅子のお手入れ方法についてのQ&A】 Q：座椅子を汚してしまいました。生地にファスナーが付いていますがカバーだけ外して洗う事は出来ますか？ A：座椅子の裏返しになっているファスナーは組立工程用のファスナーになりますので、カバーを外す事は出来ません。汚れた場合はぬるま湯に中性洗剤を少しいれます。そこへ柔らかい布を浸して 軽く絞ってから、表面を叩くようにして拭き取ってください。 その後水拭きして洗剤液を拭き取り、自然乾燥させてください。 Q：新しい座椅子を買いました。袋から出すと臭いが少し気になりました。どうしたらよいでしょうか？ A：クッション材を貼り合わせる時に使用する接着材の臭いがビニール袋の中に籠り、その匂いが椅子にも移っている場合があります。この臭いは時間が経過すれば消えていきます。気になる場合は、日陰の風通しの良い場所に1日～2日程度置いておく事で臭いが発散されます。 Q：座面の裏の生地だけが黒くてツルツルした生地になっています。なぜでしょうか？ A：床と接する座面の裏は埃や小さなゴミが付着しにくいような生地を使用しています。これによりゴミが付くのを防いでくれていますが、椅子の表面は小さなゴミや髪の毛などが付着します。特に凹凸が多いデザインでは隙間に小さなゴミが溜まりやすいです。週に1回程度は座椅子を水平に伸ばし、隙間のゴミを掃除機や掃除用粘着テープなどで取り除いてあげると清潔に使用出来ます。 Q：使用しているうちに座面のクッションがへたってきてお尻が痛くなってきました。クッションを復元する方法はありますか？ A：残念ながらクッションを復元する方法はありません。へたってきた場合は市販のシートクッションや座布団などを敷いてご使用頂く方法があります。クッションの寿命は長くても2～3年です。座ると座椅子のフレームを強く感じるくらいまでクッションがへたったら交換のサイン。新しい座椅子へ買い替えましょう。

座椅子を汚れから守るには座椅子カバーの装着をお勧めします。カバーをかける事で清潔に使えるだけではなく、へたった座椅子も綺麗に見せる事が出来ます。SUWALABOのカバーはどんな座椅子にも対応できるように肘付タイプ・ロングタイプ・レギュラータイプの3タイプをご用意しております。また専用カバーも多数ご用意。ぜひ座椅子カバーをお試しください。