Praunheimer（プラウンハイマー）

werkstatt（ウェルクシュタット）はドイツ語で『工房』を意味します。 ドイツでは、障がいを持つ人々の働く場として、ヴェルクシュタットがあります。その中でもプラウンハイマー社は最も歴史のある会社の1つで、福祉と生活・職業教育・そして雇用を、「生き生きとしたおもちゃを作る」ことでしっかりと支えつづけ、上質の木製玩具メーカーとして誇りに満ちています。 木製玩具の製造工程では、作業効率をあげることも大切ですが、作業員の能力を考慮してできるかぎり、単純作業・手作業を残すようにしている、と担当のミヒャエル氏は話します。 彼らが作る豊かなナチュラル間が伝わる素材とデザインは、小さな子どもたちの手に優しさと成長を届けます。