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ソフィア
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【猫の瞳孔について】パートナーが健康であるように・・No65
【猫の瞳孔について】パートナーが健康であるように・・No65
公開日:2025/04/05 更新日:2025/04/05
【猫の瞳孔について】
パートナーが健康であるように・・No65
夜、散歩をしていると、キラリと光るものを見て、ドキッとすることがあります。 まさしく、猫のお散歩と出会ってしまったわけです。 彼らの目がなぜキラリと光るのか、そんなことを書いてみます。 日中、猫の目をみていますと、確かに瞳孔は細くなっています。夜間には、このような縦に細長くはなっておらず、丸くなっています。 この違いは、瞳に入ってくる光の「明暗」に関係していることは、皆さまもご存じかと思います 猫の目を横から見ると、眼球が大きく湾曲して突きだしています。 これは、目の表面=角膜の面積が広いことで、光がより大きく入ってくるようにできているからです。角膜に入る光の量は、実に人間の5倍もあると言われています。 つまり、『猫は暗い場所では、より多くの光が入ってくるように瞳孔を広げている』のです。 「目に入った光は、角膜と水晶体を経由して、一番奥の網膜に到達する。網膜には光受容細胞という光を受け止めて電気刺激に変換する細胞がある。 この電気刺激が大脳に送られて、ようやくモノが像として感知できる。結局のところ網膜が光をキャッチできるか、できないかが、見える、見えないにつながっているのだ」 (どうぶつ謎解き読本より) 猫の目は少ない光を最大限にキャッチできる構造を持っています。 猫の目がキラリと光るそのわけは、網膜の上にはタペタム(輝板)というまるで鏡のような光反射層があります。 タペタムは金属的な光沢をもち、さまざまに変化します。猫の目が薄暗がりの中で不思議な光を放つのは、このタペタムの性質によるものです。 猫は目に入った光を反射させ、より明るくして光受容細胞に送ります。 このように猫の網膜は、ほんのわずかな光でも最大限に増幅して、利用できるようにできているのです。 これは、つまり彼らの食性が『肉食』で、小動物を捕まえるためには、闇夜に潜んでの捕食が一番理に適っていたからなのでしょう。また、他の動物に追われるような時にでも夜目が利くことが、どれだけ生存確率を上げていたかは言うまでもありません。 しかし、その見えることが時によって不幸を招く時があります。 夜間いきなり強烈なヘッドライトに照らされると、眩しさのため目がくらみ、そこに立ち止まってしまうことがあるからです。
■猫の目の病気
※結膜炎・・ まぶたの裏側が炎症を起こす。結膜炎になると、結膜が赤く腫れて涙が出る、目ヤニが出る、むくみなどの症状が出ます。 ※角膜炎・・ 目に傷がつき炎症を起こす。目を非常に痛がり、光がまぶしいので、涙を盛んに流します。 ※眼瞼内反症・・ まぶたが内側に折れ、角膜を傷つける。眼瞼内反とは、まぶたのふちが内側に折り返された状態をいいます。被毛が角膜に当たって刺激します。 ※流涙症・・ 涙がまぶたからあふれて顔に落ちる状態をいい、涙目とも呼ばれます。主に目頭から起こり、流れ落ちる涙によって目頭の下の毛が常に汚れた状態になります。 ※緑内障・・ 眼球内部の圧力が異常に高くなるために起こる病気です。進行すると、目の奥にある視神経が圧迫されて視力障害が現れます。 ※進行性網膜萎縮(びまん性網膜変性症)・・ 目の奥にある光を感じる組織に異常が生じる病気で、網膜が変性して薄くなった状態です。この病気の原因は栄養に関係していて、特にタウリン(猫の必須アミノ酸)の欠乏によって起こります。
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