常花(じょうか)とは、御本尊やお位牌に供える造花。 一般的には、 蓮の花をかたどった造花の事です。仏具のうち仏様を供養するために用いられる供養具の一種です。 常花は、 左右一対で飾るのが一般的です。
常花という名前は「枯れない花」「永遠に咲き続ける花」という意味を持っています。
常花のメリットは、造花のため枯れないことです。
生花のように水を変えたり花粉を気にしたりする必要がありません。衛生的で手間がかかりません。
しかし、生花は「生」のものとして、仏教の諸行無常を表現すると言われています。生の諸行無常の表現や生けるものの美しさは、常花では表せません。
当店ではプリザーブドフラワー(生花を加工した枯れないお花)・アーティフィシャルフラワー(造花)で、寺院様用の大型仏花・常花を制作いたしました。オーダーメイドも承りますので、お気軽にご相談くださいませ。
只今購入できる、常花です。2024年新作。
器はついてません。ダンボールの外箱にお入れしてお届けいたします。
プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワーの寺院様用大型仏花の特集ページです。プリザーブドフラワーのサンプル画像もみることができます。ぜひチェックしてみください。