濵田屋とは？

創業昭和30年代。先代がパッチ網漁という漁法で開始。 以来、老舗網元として長年近海で漁獲から製造販売という一貫生産を継承してきました。 その後、食品製造にこだわり、製造工程を大幅に見直し。徹底した衛生管理のもとで弊社ちりめんは製造しております。 限りある宝石のような原材料に『産地明確。新鮮。安心。安全』という付加価値をつけ、全国へお届けしたい。 瀬戸内海の美しいリアス式からお届する海の幸はきっと多くの方々に愛され 楽しい本物の食育に繋がり、また、多くの食ビジネスの一助となれば幸いです。

『新鮮・安心・安全』という付加価値を付け新鮮なまま全国へ。 いまや食品工場としてはあたり前となった『安心安全はあたり前』をもっとうに長年走り続け今日に至ります。 網元の製造の概念をくつがえし、食品工場を設立。 新鮮なうちに、少しでも早く漁獲し、新鮮なうちに素早くしかも正確に加工し製品に！ その思いは継承されつつさらなる次世代へ。 異物混入や食品事故を未然に防止するため消費者目線で製造ライン新設。弊社は毎日、掃除で始まり掃除で終わります。 一日の工程で一番時間を費やすところは、整理整頓・清掃・確認です。 ボイルまでの時間を少しでも時間短縮させるための工夫とこだわりは要です。少しでも早く水揚げするための造船からこだわりました。 船舶のスピード、水揚げのスピード、美味しく仕上げるため大容量の自動釜で一気にボイル、乾燥、急速冷却、クリ－ンル－ム梱包まで。 こだわり抜いたフル装備。 あたり前を続けていくことが、信頼の証として各方面から評価いただたことを今後も教訓として参ります。 製造工程は正確さとスピードを。 そして、手間とこだわりの時間は惜しまず！それがわたくしたちのこだわりです。 今日も明日も、きちんと整理整頓・清掃・確認いたします。 わたしたちは漁獲製造販売網元としてのプライドと食品を製造しているという責任にこだわり続けます。

日本の台所と称される「東京中央卸売市場」が豊洲へ。 東京築地中央卸市場から長年ご愛顧いただいております。 全国津々浦々、ちりめん、しらすがここ豊洲に大集結。 すべてちりめん、しらすです。 産地も違えば味も見た目も違います。そして大きな違いは何より製造過程です。 わたくしたちは特別なちりめん、しらすを作りたかったのです。 “大切な子供に、家族に安心して食べさせたい”思い起こせばその一心がすべての始まりでした。 美味しいはあたり前。 これからも『新鮮・安心・安全』を加味した進化系のちりめん・しらすとして生産者の顔が見える商品を目指します。 東京豊洲中央卸売市場。 日本を代表するこだわりある数々の目利きのプロの目が揃う市場で高く評価いただいております。 それに甘んじることなく、さらにさらに進化と邁進を追求し続けること。高品質なものの価値をさらに 高めること。手間とこわだりを惜しまないこと。一所懸命をやめないこと。 『一所懸命』はそういう事だと信じています。