初めての金庫選びで失敗しないために

日々の生活やこれからの備えにおいて、大切なものをどのように保管するかは重要な課題となっております。特に年齢を重ねるごとに通帳や印鑑、マイナンバーカードや保険の書類など、確実に守りたいものが増えてきます。ここでは、市場で多く出回っております「保管庫」と「耐火金庫」の違いを分かりやすく解説し、どちらを選ぶべきかご案内いたします。

～火災への備え～ 保管庫には火災時の耐熱性能がありませんが、耐火金庫は高温から大切な財産をしっかり守る設計です。火事はいつ、どこで起こるか分からないからこそ、確かな備えが求められます。

～盗難対策～ 近頃保管庫や金庫ごと盗まれるというニュースも多く見られている通り、保管庫は軽量で簡単に運び出せるものがほとんどです。また、「金庫」と謳い耐火性能のない軽いものもございますが、こちらは金庫ではなく「耐火性能の無い箱」でございます。 一方、耐火金庫は重さがあるため、持ち去るのが困難となっております。「目に見えない安心感」を得られることは、日々の生活において非常に大きなメリットです。 ※「金庫とは　耐火性能と防盗性能を有するものを言う」「 防盗性能はあるが、耐火性能が無いものは　金庫とは呼ばない。」（日セフ連（日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会）の定義より）

～保証の安心感～ 耐火金庫は、専門機関で厳しい試験をクリアした製品です。そのため、購入後も安心してお使いいただける保証が付いています。特に、今後を見据えた安心感は重要なポイントとなります。

当店では【使いやすさ】【信頼性】【防犯性】にこだわった多くのメーカーの金庫を取り揃えていますので、きっとご満足いただけるものが見つかります。 「耐火金庫って本当に必要？」とお悩みの方も、まずはお気軽に何でもご相談くださいませ！

鍵タイプ

テンキー式

ダイヤル式

タッチパネル式

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