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お子様の成長と 一緒に歩む スパーキーの軌跡
お子様の成長と 一緒に歩む スパーキーの軌跡
公開日:2024/10/28 更新日:2024/11/29
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スパーキーを始める時期はご家庭により様々です。 早い方では2歳お誕生日頃にご購入されます。 これはあくまでも「ご購入」で、すぐにバリバリ乗って遊べるわけではありません。 お子様によっては数か月から1年程度、乗らないまま保管という方もいらっしゃいます。 私個人的には3歳のお誕生日がベストだと考えます。 きっとすごく喜んだ顔を見せてくれると思いますよ。 4歳のお誕生日では遅いですか?と聞かれますが大丈夫です。 普及する前は4-5歳で購入の方も多かったですしいまでもいらっしゃいます。 もしもしばらく保管される場合は、日光に当たらず湿気の少ない場所で、2か月に一度はタイヤを少し揉んで空気を入れてください。 タイヤはゴムですので動かないまま放置すると劣化が進みやすくなります。 特に空気が抜けると自重でタイヤが押し潰れた状態になり、そのまま放置が最も酷く劣化しますのでご注意ください。
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お子様の月齢と正確、体格によって乗り慣れるまでの期間にはバラつきがありますが、乗り始める時はどのお子様もたいていヨチヨチと押して歩く感じが普通です。 サドルにも座らずに立って押して歩くイメージです。 最初からサドルに座って足を上げてサーっと乗ることをイメージされている親御様もいらっしゃいますが、そのくらい乗れるようになるには少々時間がかかります。 この時期はまだスピードが出せないのでブレーキの操作を教えなくて大丈夫です。 サドルに座ってなくても問題ありません。 とにかくハンドルをしっかり握って車体を倒さずに押して歩けるようになってください。 できれば足元を見ず前を向いて歩くことがコツです。 車体がすぐに転ぶのはハンドルをしっかり握っていないことに起因します。 ハンドルとサドルで車体と身体を固定しますが、まだ乗り慣れないこの時期は座らないのでハンドルを持つことでしか車体を支えていません。 転ばないためにはハンドルをしっかり握ることです。 そのお声がけをしてあげてください。 あと、ハンドルは低め推奨です。 高いと上体も起き上がり走る姿勢になりません。 身長が伸びても腕も伸びますし、ハンドルはずっと低いままで大丈夫です。 サドルは膝が軽く曲がる程度の高さです。
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確実に言えるのは、乗って遊ぶ頻度が高いと乗り慣れるのは早いです。 月齢が高いと体力もあり乗り慣れるのも早いです。 立って押して歩くばかりだったものが、いつの間にかサドルに座って乗るようになり、気が付くと両足を上げてバランスを取り始めるようになります。 これは教えなくても自然とできるようになります。 もしもなかなか上達しないな~とお感じでしたら、公園等で上手に乗っている子たちがいるところでその様子が目に入るようにしていれば勝手に真似してくれるはずです。 仲の良いお友達が上手だと、一緒に遊ぶため必死についていきますよ。 いつまで経ってもサドルに座らずに押して歩いてばかりの場合は、サドルを思い切って下げてしまってみてください。
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当初のイメージのようにサーっと足を上げて乗るようになれば、ここからスピードが上がっていくのはすごく早いので早めにブレーキの操作を教えてあげてください。 自発的にブレーキを使うことはまだ難しいので、「ブレーキ!」と声をかけてあげてください。 きっとこの頃には私がこのページでくどくど書いていることに実感持って共感していただけると思います。 キックバイクはめちゃくちゃ良い! でも危ない面も確かにあるし、ブレーキの必要性やサドルの上げ下げについてもスパーキーで良かったと感じていただけていると思います。 特にキックスタンドは、きちんと立てて止めること、車体を傷だらけにしないこと、お行儀面など様々な場面で活躍しているはずです。
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しっかりスパーキーに乗り慣れているならば、次の自転車を最初から補助輪無しで買ってください。 ただしペダルは外して納品してもらってください。 ペダルの外れた自転車は理論上、キックバイクと同じです。 違うのは大きさと重量、自転車は2-3歳児には酷な重量ですが、4-5歳くらいになれば身体も成長し、スパーキーの乗り方にも慣れているので十分に扱えるようになっています。 まずはペダルの外れた自転車でスパーキーと同じように遊んで車体の大きさと重量に身体を慣らしてください。 慣れるのに1か月もかからないと思います。 スパーキーと変わらないくらい扱えるようになればいよいよペダルを付けて練習開始です! 肝心なのは助走です。 緩く長い下り坂のある広場があれば最高です。 助走さえ上手くできればきっと簡単に自転車にも乗れるはずです。 怖がらず勇気を持ってスピードを出す! ペダルを懸命に漕いで、目線を前に! がんばれ!
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補助輪無しの自転車に乗れるようになっても、まだまだスパーキーから卒業ではありません。 きっとしばらくは両方乗って遊びます。 特にお出かけの時はスパーキーのほうが持ち運びしやすいのでキャンプや旅行などへも持って行けます。 自転車とスパーキーの乗る時間の比率が徐々に自転車側へ寄って行き自然と乗らなくなってしばらく経つ頃に、ああいつのまにか卒業していたんだ、と気付くことでしょう。 最初はスパーキーを押して歩く小さな子だったのにいまでは補助輪無しの自転車に乗れるようになり、おそらくはもうすぐ小学生になる頃までいろんな場所で一緒に過ごしたスパーキーの記憶が幸せな思い出であってくれることが 私たサーチライトの目指すものです。
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