ようこそ 楽天市場へ

リフレッシュして再登場!ミラ2チェアとは

公開日:2024/12/18 更新日:2025/04/17
ミラ2チェアがカラーパレットを一新して再登場です! ブラックはそのままですが、下記カラーが新たに追加されます。 ・アルパイン(旧スタジオホワイト) ・ウルトラマリン(旧ダークターコイズ / 旧トワイライト) ・コードバン(旧カプチーノ / 旧アーバンオレンジ) ・オークル(旧ライムグリーン) ・オリーブ 加えてカラーブロック仕上げも登場。 アルパインをベースにした2種類の特徴的なカラー構成をしています。 ・ウルトラマリン / コードバン ・オリーブ / コードバン 弊社では、オークル、オリーブ/コードバン の在庫を新規展開します。 アルパイン(旧スタジオホワイト)も4年ぶりに在庫展開を復活させようかと思います。 せっかくのリフレッシュですからね。状況を見ながら他のカラーも在庫展開しようかと考えています。 2025年4月から、通常在庫として展開していないものは全て販売ページを削除しました。気になって販売ページを見たら取り寄せです。というのはなんか気持ちが萎えますからね・・。 弊社ではゲーミングエディションなどを除くほぼ全てのハーマンミラー製品が販売可能です。在庫がないものも取り寄せ可能ですので欲しいモデルがあればご連絡くださいね。

在庫をご用意しています

FAQ ミラ2チェアについて

Q . 椅子の選び方で相談してもよいでしょうか。 A . 問題ございません。高価な製品となりますので、気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 Q . ミラ2チェアはどんなユーザーに適していますか。 A . 椅子の種類としては前傾タイプの椅子となります。アーロンチェアのBサイズ相当の大きさの座面(調整可能)にアーロンチェアのCサイズ相当の背もたれの大きさです。ユーザーの動きにしっかりついてくるねばりのある動きが特徴です。前傾の角度がアーロンチェアやセイルチェアの5度と比べて7度となっており、普段から作業が原因で前かがみになってしまうケース(例えば筆記や、液タブを使用するなどタッチペンで画面に直接描くといった作業)にマッチするかと思います。 Q . 前傾チルト機能に興味があります。前かがみになる事が多いのですが、前傾チルト機能付きの椅子を選択すればよいのでしょうか。 A . 前かがみになってしまっている原因を知ることが大切です。デスクセッティングによって前かがみの姿勢が誘発されてしまっているケースも多いです。詳しくはお問い合わせください。 Q . フローリング用キャスターの取り扱いはありますか。 A . 弊社ではカーペット用のナイロンキャスターを標準採用としています。フローリング用のウレタンキャスターは、滑り止めや階下への音の低減などを目的に設定されています。カーペットを使用すれば解決するものがほとんどですので、用途によって選択を促すため弊社ではナイロン製キャスターを標準としています。詳しくはお問い合わせください。 Q . 販売ページが無い製品も取り寄せは可能でしょうか。 A . 通常在庫として展開していないものは全て販売ページを削除しました。実際はゲーミングエディションなどを除く、ほぼ全てのハーマンミラー製品の販売が可能です。詳しくはお問い合わせください。
ユーザーの動きに追従する鏡のようなチェア。系統としてはアーロンチェアやセイルチェアと同じ前傾タイプのチェアとなり、背もたれの素材感と他の前傾タイプの椅子より前傾角度が深いため、作業対象により前傾になってしまう状況が多い方には特にお勧め出来るチェアかと思います。作業領域のセッティングを高めることで更に快適な環境を構築できます。モニターアームも要検討です。
深く座り仙骨にアプローチする。ミラ2チェアにはパッシブポスチャーフィットという仙骨をサポートする機能がついています。背もたれ下部、前方に向かってカーブしている部分です。着座時に倒れてしまう仙骨を後ろから支え、椎間板の圧迫による負担を軽減するのが目的です。そのために必ず深く座り、仙骨サポートに骨盤・仙骨を押し当てるようにします。外付けのランバーサポートは上下の位置調整と押し当てる強弱の調整が可能です。
機能性とデザインが両立したアイコニックな背もたれ。様々な体型をしっかりとサポートする背もたれ「バタフライバック」は、布地のレイヤーと葉脈のような穴の開いた成型ポリマーを組み合わせた新しい技術の開発によって生まれました。布地のレイヤーがない「トライフレックス」もバリエーションでございますが、庄文堂ではバタフライバックのモデルを展開しています。
座面奥行き調整の目安。まずは仙骨をサポートするために深く座ります。深く座った状態で座面先端にふくらはぎがぶつからないサイズを選ぶようにしてください。ふくらはぎがぶつかると無意識下で「ふくらはぎがぶつからない場所に脚を外す/踏ん張って力が入って先端にふくらはぎがぶつかる」を繰り返してしまい、最終的に仙骨のサポートから離れた前側に座ってしまい、股関節の圧迫、呼吸の質の低下を招きます。
リクライニングの硬さ調節について。右手前方のリクライニング硬さ調節レバーにより、リクライニングのテンション調整が可能です。軽すぎると倒れて戻る際に腹筋と背筋を使用することになり、体への負担となります。倒れて戻る際に、椅子自体が体を押し戻してくれるぐらいの力加減に設定しましょう。
前傾チルトの仕組み。ミラ2チェアの前傾チルトは背と座が7度、(アーロンとセイルは5度)傾きます。前傾チルト設定前は地面に水平だった座面が前傾チルト設定により7度傾き、それに伴って上半身を起こすと、前かがみになって角度がついていた部分が改善します。仙骨はしっかりとポスチャーフィットSLでサポートされるようになりますので、作業内容的に仕方なく前傾になってしまっても仙骨だけは確実にサポートされます。これがもし、背もたれのほうが座面よりも倒れる角度がきつかったら、椎間板に負担がかかるだけです。あまりお勧めしません。

倉庫について

検品について