フロー モニターアーム

Colebrook Boson Saunders社で最もポピュラーなモデルで、3～9kgまでのモニターに対応しています。4つの国際特許で保護された独自のFloスプリングテクノロジーにより、類を見ない安定性と動きが実現しています。指先で自由に位置を調整可能な圧倒的なパフォーマンスとスマートなデザインが魅力の製品です。

品番：MM-DYN/013/010/● モニター重量範囲：3～9kg ※重心の位置によって9kg付近で制御できないモニターあり 水平可動範囲：458mm 垂直可動範囲：341mm VESA規格：75mm / 100mm

モニターアームを固定するためにはクランプが必要です。たくさん種類があります。一般的には、汎用性のある最もポピュラーなスプリットクランプとセット販売をしているケースが多いです。 スプリットクランプはデスクに固定する部分をスプリット（分割）して調整する事で天板の厚み13ｍｍ～65ｍｍに対応します。下部からネジを締め上げて設置します。 ほとんどのユーザーはこれだと思います。 トップマウントクランプはスプリットクランプが下部からネジを締め上げていたのに対して、上からネジを締め上げます。作業性が良いですが、天板の厚み12mm～25mmに対応と、厚みがあるデスクには対応していません。 これらのクランプは天板に挟み込むため、障害物があると挟み込めないため設置不可です。 このほかにも天板に穴を開けるスルーデスククランプや、グロメットクランプがあります。 エクステンデットハイトという立ち上がりが20cm高いクランプもあります。 お客様の環境に合わせて、最適なものをお選びいただければと思います。勿論、分からなければご相談ください。

ノートPCをマウントしたい場合はラップトップマウントというオプションが必要となります。タブレットもマウントできますが、フロー自体が3kg～9㎏対応のため、3kg以下のタブレットを制御できません。その場合はラップトップマウントと合わせて3kgを確保するためのウエイトが用意されています。